牡猫ムルさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 4ページ
復刊リクエスト投票
非常に珍しい本なので、探して欲しいと同居人に言われて何年かたちました。全然、見つかりません。作曲家の間では大変、評価の高い本と聴きました。リクエストのリストに上がっていると知り、投票させてもらいます。復刊されるといいですね。ついでに私のリクエストにもご賛同願います。宜しく!!!
2007/03/21
ヨーロッパの絵画の主題の多くは聖書かギリシャ神話で、これらを知らないとせっかく絵を見ても、何の事かわからないことが多い。逆に言えば、聖書やギリシャ神話に親しむには、共に膨大な聖書そのものやオヴィディウスの『変身物語』を読むより、絵画に精通していたほうが馴染みやすと思われる。その意味でもこれは画期的な本なので、復刊の提案には賛同させてもらいます。
2007/03/19
兎も角、読んで面白い怪奇小説で、映画化されても少しも可笑しくない。にも拘わらず、正当な文学史では大衆小説扱いされたせいか、大学図書館でも余り見かけない。「大衆」文学であろうと、「純」(何が「純」なのだ?)文学であろうと、面白くなければ意味は無い。「面白い」とは圧倒的な筆力があるということ。マインホルトの小説はその資格を備えている。投票、宜しく!!!
2007/03/18
1981年という、来るべきバブルの前に「黄金の20年代」について書かれた本が出たというのは、今思えばなにやら暗号めいた不思議な気がする。ワイマール時代が騒然としながらも、いろいろな意味で活気にあふれた時代であることを手に取るように活写してくれる。出来たら筆者のその後の研究と一緒に是非、復刊してもらいたい。
2007/03/17
ガボリオの『ルコック探偵』は19世紀の探偵小説の先駆をなす有名なテクストだが、不思議なことに今まで碌に紹介の機会に恵まれなかった、いわば不遇の作品だ。探偵小説というとすぐジャンル論になりがちだが、存外、探偵とは何者かという、考察はなされていないような気がする。その意味でもフランスとイギリスの探偵という人物、職業がどんな違いがあるか、興味をそそられる。英米に偏りがちな探偵小説に一石を投じるためにも、是非、復刊してもらいたい。お願いします。
2007/03/17
この本が復刊リストに含まれているとは嬉しい。19世紀半ばを代表するこの作品は、今で言うと新聞小説の走りのようなもの。近年,フランス文学の鹿島茂、小倉孝誠が騒ぎ出したのがきっかけで、一部、具眼の士の注目を集めている。すました世界文学全集のような企画では網羅されない、こうした作品に再度、光を当ててもらいたいと思います。
2007/03/17
コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは19世紀ドイツを代表する作家だが、不思議なことに岩波文庫では一度も復刊の対象になったことが無い。この本は極めて入手困難である。この時代、つまり19世紀のドイツ文学は概してツマラン、というのが通り相場となっているが、マイヤーは結構、面白い。この復刊を機会に、岩波側に19世紀ドイツ、ロシアの文学をどんどん復刊してもらいたいと思う。
2007/03/17
本の内容の欄に詳しく書いた通りですが、訳の質が定番となっている大塚久雄の訳よりも、優れていると思われるからです。大塚訳は少し弛緩しているのではないでしょうか。それに比べ、阿部の訳は緊密で、しっかりした訳だと思います。ドットコムで復刊されたと宣伝されているのは、中山元の新訳の間違いで、阿部行蔵訳ではありません。いい加減、訂正してほしい。
2007/03/16