レビュー一覧
読後レビュー
全7件
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扉絵
扉絵がカラーで収録されているのが嬉しい。やはり手塚先生のイラストは美しいです。 (2023/12/10)
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ザ・クレーター ≪オリジナル版≫
分散された各編は読んでいたが、纏まった形で刊行された事に多いに感謝。
手塚先生の低迷の時期の作品だが、先生の力量は相変わらず凄いの一語に尽きる。
但し、本作品もいつものように雑誌サイズで刊行して頂きたかった。 (2022/01/13) -
雑誌サイズにして欲しかったです。
皆様と同感でA5なのか残念です。
「ぼくの孫悟空」の時もショックでした。
好きな作品なだけに、雑誌サイズで復刻して欲しかった。
カラーページなどは充実しています。
言葉の修正は方針なので諦めていますが、ニュアンスが変わることは事実。
また、差別用語を書き換えることで、無かったことにするのもいかがなものかと思います。 (2022/01/13) -
やはり残念A5版
「次回予告」も良かったし、やはり「少年チャンピオン」と手塚先生の相性は抜群だ。なのに、雑誌サイズでなかったのは、本当に残念。サイズアップで再販されても買えないかもしれない。 (2021/08/29)
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残念な部分
先のレビューと同じく製本のサイズ、初出時との相違は残念。
発行部数から高価な本になるのは仕方ないが、発行ごとに内容が改変される手塚治虫作品において、たとえ現在の表現事情があったとしてもに本当の初稿を謳う復刊本としては残念な商品となってしまったと思う。 (2021/08/29) -
なにゆえA5版で?
「連載時どおりのエピソード順と内容はもちろん、初のA5判(これまでの刊行では新書判・B6判・四六判・文庫判)で(後略)」というふれこみだけど、なんでA5版なんでしょうか? 少年チャンピオン創刊号のあたりはA5で出版されていたのですか? ウェブサイトにも、本書の“図説”にもその点についての説明はないので、ワタシのように無知な者にはこの作品がA5版で復刊される理由がわかりません。 (2021/08/29)
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修正されている内容があるぞ!
黒人差別を全面に出している「双頭の蛇」の回
当時の「くろんぼめ!」が、「黒人め!」に直されており、当時の物とは違うそのまま掲載してると言う?お粗末な巻末のお断り文は意味不明
その他にもチャンピオン掲載時とは違う「ふきだし」有り (2021/08/23)
hitsut