復刊投票コメント一覧
復刊投票時のコメント
全70件
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とある作品を契機に松岡譲さんのことを知り、興味を持ちました。この一票が少しでも復刊を望む皆さんのお役に立てればと思います。 (2020/01/18)GOOD!1
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芥川龍之介、久米正雄らと共に第四次新思潮を作った松岡譲の代表作のひとつです。GOOD!2
夏目漱石の令嬢と、彼女に恋をした久米正雄、久米の親友で令嬢から思いを寄せられる青年松岡譲。(所謂「破船事件」)愛をとって親友を失った男と、親友に愛を奪われた男の悲痛なやり取りは必見。
文学者であった二人がその後まったく違った道を辿ったことも興味深いです。
発表当時は話題になりましたが、現在は図書館でしか読む術がなく、また置いている図書館は県立以上レベルとなるので入手困難となっています。
昨年は没後五十年を記念して、松岡譲の出身地新潟県長岡市では忘れられた文豪松岡の知名度アップをはかろうとしています。
「敦煌物語」「法城を護る人々」などとともに、復刊を期待せずにはいられません。 (2020/01/17) -
ゲームがきっかけでお名前を知りいくつか著書を読みましたが、見つかるのは漱石研究本ばかりで、図書館ですら小説はなかなかみつかりません。漱石研究や随筆もとても面白いですが、この方の小説を読みたいのです。ぜひ復刻をお願いします。 (2020/01/17)GOOD!2
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松岡譲といえば、な作品であるのに入手困難な作品だから。 (2020/01/17)GOOD!1
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松岡譲さんの作品を読んでみたいのですが、中々見つけることができなかったため、リクエスト致しました。 (2020/01/17)GOOD!1
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私の周りで松岡譲の著書を読みたい方が多くいるので、本を読みたい人のところに本が届けば良いなと思いました。 (2020/01/17)GOOD!1
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純文学界隈が再燃している昨今、文學仲間の友人がこの本の復刊を強く望んでいたため、同志のよしみで。 (2020/01/17)GOOD!1
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夏目漱石の門弟であり、娘婿である彼の作品を是非手に取って読んでみたいと思ったから。 (2020/01/17)GOOD!1
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普段書店で売っていない、第四次新思潮の一員の作品を読んでみたい。 (2020/01/17)GOOD!1
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松岡譲は全集が無く、知名度の低さと長編小説が多いことから各出版社の文学全集にもほとんど収録されていません。GOOD!2
私はあるゲームをきっかけに松岡譲の作品、特に夏目漱石の娘を巡って起きた「破船事件」に関する作品である『憂鬱な愛人』を読みたいと考えていますが、上記の理由から彼の作品を中々入手することが出来ません。
「破船事件」当事者のひとりである久米正雄の作品集が岩波文庫から新刊として出版された今、松岡譲の作品もぜひ日の目を見るようになってほしいです。 (2020/01/17) -
ゲーム『文豪とアルケミスト』を通して松岡譲の名前を知りました。GOOD!1
彼の代表作を読んでみたいと思っています。 (2020/01/17) -
読んでみたいから。どうせなら新刊で読みたい。 (2020/01/17)GOOD!1
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松岡譲さんに興味を持ち、作品を読みたいと思ったのですが、探しても手に入らないものが多く、こちらの作品もそのひとつです。ぜひ復刊を望みます。 (2020/01/17)GOOD!1
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松岡譲という人を知って著書が読みたくなり、色々と調べていくと松岡さんの作品はほとんどが絶版になっていることを知り、深く悲しみました。図書館などで探しても中々見つからず、彼の著書を色々と手に取りたいのに読めないことがとても歯痒いです。復刻されて、松岡さんの作品にもっと触れられたら、そしてまた松岡さんの名前が広く世に知られることを願います。 (2020/01/17)GOOD!2
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「評伝 松岡譲」や「夏目家の福猫」を読んだ後、「憂鬱な愛人」にも関心を抱き、読んでみたいと思いましたが図書館にも市場にも出回っておらず、大変残念に思い、投票いたしました。GOOD!2
ぜひ復刊いただきたく思います。 (2020/01/17) -
松岡の結婚に至るまでの話を松岡の視点から読みたいため (2019/11/29)GOOD!1
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松岡譲のことは以前から知っていたが、ゲーム「文豪とアルケミスト」に登場したのをきっかけに作品への興味が湧いたから。 (2019/11/21)GOOD!1
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松岡譲の小説を読みたいと思い調べたのですが、どこを探してもこの本がなかったので。GOOD!1
とても興味深い文豪ですよね… (2019/11/04) -
漱石の弟子の周辺の話を知りたいと思ったから (2018/01/16)GOOD!1
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夏目漱石とその家族の関連本を読んで、弟子であり長女筆子の夫である松岡譲の作品を読んでみたいと思うのですが、著作の書籍を入手するのが難しくてなかなか実現できません。GOOD!2
いわゆる破船事件のもう一方の当事者の立場で書かれたこの本についても読んでみたいとずっと思っています。娘さんである半藤末利子さんがお書きになった松岡夫妻の姿も印象的ですが、作家として本人が書いたものが読めるよう、復刊を強く要望します。 (2017/10/30)
おすとりっち