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復刊投票コメント一覧

ガブリちゃん

復刊投票時のコメント

全50件

  • 子供の頃の大好きな一冊でした。まさか廃刊になっているなんて。どうしても娘たちに読んであげたいのです。あの、くれえよんの絵や、物語のすばらしさ。いまの子供たちに是非読んでもらいたいです。 (2004/05/11)
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  • 子供の時、私も妹も一番大好きな本でした。私は非常に本が好きな子供で沢山買ってもらいましたが、あんなに読んだ本は他にないと思います。中川李枝子さんの本はぐりとぐらがとても有名ですが、私はガブリちゃんが最高作品だと思っています。ただ母に言わせると「あなたたちがなんでそんなに好きだったのか今でもさっぱりわからない」と申しますので、大人になってから初めて読んでみた方にはおもしろさが良くわからないのかもしれません。娘が2人おります。上の子はとてもひょうきんな読書家の4歳です。彼女好みの本であることは間違いないのでぜひ読ませてあげたいのです。たえこがくまたとおでこを歯ブラシでこするところなんて手を叩いて喜ぶと思いますし、私や妹の子供時代と一緒で、緑色のお豆が食事に出てくるときっとたえこたちと同じようにお皿のふちにお豆を並べると思います。体がみかん色になっては困るのでみかんを食べ過ぎないように気をつけたり、サルビアの花びらを紙袋に拾って歩く、そういう楽しさありますのでぜひぜひ復刊させてください。よろしくお願い致します。 (2004/04/15)
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  • 子供のころ図書館で読んだ本。途切れ途切れの内容と、大好きだった・・ってことしか覚えていないのですが、娘に読んであげたいほのぼのとしたお話でした。 (2004/02/04)
    GOOD!0
  • 小さい頃、くりかえしくりかえし本が手垢で真っ黒になるほど
    読み返してました。
    そのわりにお話の内容はうる覚え・・・
    でも、二十年以上経った今でも忘れられないのです。
    つい最近また読みたいと思ったんですけど
    とっくに絶版になってて、数年前に復刊していたようですが
    時すでに遅しで、どこを探しても見つからない(T-T)
    ぜひぜひ、復刊させていただきたいです(^-^) (2004/01/22)
    GOOD!1
  • 暖かく、幸せな気持ちになれて、小さいころ大好きだったので
    す。
    子供にもぜひ読んであげたいと思います。 (2003/05/31)
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  • 小学生のときに学校の図書館で出会い、それから毎週毎週借り続
    け、卒業までに私の貸出し履歴しかないのではないかというほど
    独占していました。本屋さんで見つけることができず(あと高く
    て買えなかったと思います)先生が「図書館から好きな本を1冊
    もってっていいよ」と言ってくれないか…と何度も夢みましたが
    ダメでした。どうしてそこまで好きだったのかは謎ですが、今で
    もあの絵がらは覚えています。 (2003/05/13)
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  • 私自身は読んだことがないのですが、友人が面白いと力説するものですから、彼女の代わりに投票します。
    他の方のコメントにもありました、みかんを食べて黄色くなったなど、
    一部しか覚えていないらしいので、もう一度読みたいとしつこくいってます。
    小学校の図書室で読んだはずなので、譲ってくれないか交渉してみようかとまで最近言い出しました。まずいです。 (2003/05/13)
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  • 話の内容といえば実は1箇所しか覚えていないのです。でもそれが強烈な印象でこの絵本が大好きだったことは今でもよく覚えています。是非、自分の子供にも読んであげたいのです。どうかよろしくお願いします。 (2003/04/11)
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  • がぶりちゃん!
    ものすごく久しぶりにこの名前を見て、懐かしくて涙が出そうになりました。確か幼稚園の頃、雑誌に掲載されていたのを母に毎晩のように読んでもらっていた記憶があります。幼かった私にはちょっと難しい、なんだかシュールなお話だったように思います。それでも私はたねことくまたとがぶりちゃんが好きで好きでたまりませんでした。
    この本は、私と母とのふんわりとした思い出を喚起させる一冊でもあります。ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2001/06/06)
    GOOD!1
  • 『ガブリちゃん』は1971年初版発行、1992年11月に福音館書店創立40周年特別企画として復刊された童話15点のうちの1点です。作者は中川李枝子氏、挿絵は夫の中川宗弥氏です。3歳の女の子・たねこと、こぐまの(ぬいぐるみ?)くまたと、がちょうのガブリちゃんの仲良しトリオの間で交わされるユーモラスなやりとりが四季折々のエピソードとして綴られています。クレヨン画の色彩が鮮やかでほのぼのとしています。
    復刊版の帯には「なお、重版は諸般の都合により、一回限りとさせていただきます。」とありますが、これほど楽しく美しい童話がこのまま消えてしまうのは実に惜しいことです。是非もう1度復活させて欲しいと思います。 (2001/04/22)
    GOOD!1

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