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1,320円(税込)

【バーゲンブック】キネマ旬報物語 前途は遥けく、行路難く

掛尾良夫

1,320円(税込)

(本体価格 1,200 円 + 消費税10%)

配送時期:2026/01/下旬

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※当商品は、バーゲンブックです。

◎バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の倉庫に在庫されていた本を非再販本として出庫するものです。アウトレット本とも呼ばれます。 リサイクルブック(中古本・古書)ではありません。
◎出版社は、自由価格本に指定した商品を通常の新本として扱うことはありません。
◎バーゲンブックには、非再販本である旨を明記するため、シール貼付・捺印・罫線引きなどの処置がなされています。また、商品の性質上、若干の汚れやキズがある場合がございます。これらに起因する返品や交換はお受けできません。あらかじめご了承ください。
著者 掛尾良夫
出版社 愛育出版
判型 A5
頁数 417 頁
ジャンル エンタメ
ISBNコード 9784909080950

商品内容

「バーゲンブック・フェア 2026年1月」対象商品。
通常税込価格:2,640円のところを50%OFFでご提供いたします。数に限りがございますので、お早めにどうぞ。


「キマネ旬報」は1919年7月11日に、東京高等工業高校(現東京工業大学)3年生、田中三郎、田村幸彦によって創刊された。創刊当初は苦戦するものの、1924年にキネマ旬報ベスト・テンを開始、瞬く間に映画業界の信頼を集めた。部数も伸びて急成長するが、田中、田村は収益を蓄積することなく、映画界発展のための活動に力を注いだ。二人からバトンを受けた「キネマ旬報」の編集者たちも、ビジネスを度外視して、好きな映画雑誌作りに人生を捧げた。
本書は、映画は大好きだけど、出版社経営は苦手な、好きを仕事にしてしまった人々の喜びと苦闘の歴史である。元「キネマ旬報」編集長の著者が「ぴあ」の創刊から休刊までの39年間をおった『ぴあの時代』(小学館文庫)に続く出版ドキュメンタリー。

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