スター・トレック アート&ヴィジュアル・エフェクツ
ジェフ・ボンド ジーン・コジッキ 著 / 有澤真庭 訳
著者 | ジェフ・ボンド ジーン・コジッキ 著 / 有澤真庭 訳 |
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出版社 | 竹書房 |
判型 | 280×300mm |
頁数 | 192 頁 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784801929449 |
商品内容
伝説的な映画版第1作の舞台裏がついにあきらかに。
「Star Trek: The Motion Picture: The Art and Visual Effects」待望の邦訳版!
制作に関わったスタッフたちへの取材と本邦初のヴィジュアル・アートや写真満載で贈る、映画版「スター・トレック」究極のビジュアル・ブック。
カーク、スポック、マッコイなどおなじみの愛すべきクルーたち、映画版で初登場したアイリーア、デッカーなどの愛する登場人物たち。
劇場版であらたに作り直された数々の衣装、そしてダグラス・トランブル(『未知との遭遇』)とジョン・ダイクストラ(『スター・ウォーズ』)による、芸術的なまでに美しいヴィジュアル・エフェクト。
そのイメージを創り上げたヴィジュアル・アーティスト -シド・ミード、ラルフ・マッカリー、ロバート・エイブル、アンドリュー・プロバート、ケン・アダムスたち。
1966年から69年にわたって放映されたSFドラマシリーズ「スター・トレック(宇宙大作戦)」。
当時は視聴率がふるわずわずか3シーズンにて終了となった。
しかし、その後全米各地での再放送から多くのファンができ、彼らを“トレッキー”と呼ぶなど社会現象とまでなった。
この熱狂を受け、パラマウント映画は「スター・トレック」の“復活”を目論む。
当初は2時間のテレビスペシャルとして企画されたが、徐々に形を変え「映画」として制作することとなる。
多くの有名SF作家や脚本家・監督たちが関わるなか、最終的に指揮をとったのは『サウンド・オブ・ミュージック』『ウエスト・サイド物語』『アンドロメダ…』などの巨匠ロバート・ワイズ監督。
しかし、映画版の〝航海〟はすんなりとはいかず、多くのトラブル(特撮監督の交代、予算超過などなど)を抱えることとなる…。
▼スター・トレック
Star Trek: The Motion Picture
監督:ロバート・ワイズ
脚本:ハロルド・リヴィングストン
原案:アラン・ディーン・フォスター
製作・原作:ジーン・ロッデンベリー
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮影:リチャード・H・クライン
編集:トッド・C・ラムゼイ
全米配給:パラマウント映画
日本配給: CIC映画
全米公開日:1979年12月7日
日本公開日:1980年7月12日
▼目次
序文 -ジェフ・ボンド/ジーン・コジッキ
イントロダクション:発進中止 -幻の企画となった「PLANET OF THE TITANS」と「STAR TREK PHASE II」
第1章 ワープの実験 -ボブ・エイブル
第2章 修理 -ダグラス・トランブルとジョン・ダイクストラ
第3章 U.S.S.エンタープライズ -クラシックな宇宙船をいかに進化させるか
第4章 ストレンジ・ニュー・ワールズ -ヴァルカンと地球のデザイン
第5章 ヴィージャーのデザイン
第6章 ヴィージャーの内部 -消されたメモリウォール・シークエンスとスポックの船外活動シーン
第7章 ヴィージャーの神殿 -ヴィージャーの起源について
第8章 クリンゴンへの攻撃 -オープニング・シークエンス
第9章 良き始まり -スター・トレックの継続的な進化
「Star Trek: The Motion Picture: The Art and Visual Effects」待望の邦訳版!
制作に関わったスタッフたちへの取材と本邦初のヴィジュアル・アートや写真満載で贈る、映画版「スター・トレック」究極のビジュアル・ブック。
カーク、スポック、マッコイなどおなじみの愛すべきクルーたち、映画版で初登場したアイリーア、デッカーなどの愛する登場人物たち。
劇場版であらたに作り直された数々の衣装、そしてダグラス・トランブル(『未知との遭遇』)とジョン・ダイクストラ(『スター・ウォーズ』)による、芸術的なまでに美しいヴィジュアル・エフェクト。
そのイメージを創り上げたヴィジュアル・アーティスト -シド・ミード、ラルフ・マッカリー、ロバート・エイブル、アンドリュー・プロバート、ケン・アダムスたち。
1966年から69年にわたって放映されたSFドラマシリーズ「スター・トレック(宇宙大作戦)」。
当時は視聴率がふるわずわずか3シーズンにて終了となった。
しかし、その後全米各地での再放送から多くのファンができ、彼らを“トレッキー”と呼ぶなど社会現象とまでなった。
この熱狂を受け、パラマウント映画は「スター・トレック」の“復活”を目論む。
当初は2時間のテレビスペシャルとして企画されたが、徐々に形を変え「映画」として制作することとなる。
多くの有名SF作家や脚本家・監督たちが関わるなか、最終的に指揮をとったのは『サウンド・オブ・ミュージック』『ウエスト・サイド物語』『アンドロメダ…』などの巨匠ロバート・ワイズ監督。
しかし、映画版の〝航海〟はすんなりとはいかず、多くのトラブル(特撮監督の交代、予算超過などなど)を抱えることとなる…。
▼スター・トレック
Star Trek: The Motion Picture
監督:ロバート・ワイズ
脚本:ハロルド・リヴィングストン
原案:アラン・ディーン・フォスター
製作・原作:ジーン・ロッデンベリー
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮影:リチャード・H・クライン
編集:トッド・C・ラムゼイ
全米配給:パラマウント映画
日本配給: CIC映画
全米公開日:1979年12月7日
日本公開日:1980年7月12日
▼目次
序文 -ジェフ・ボンド/ジーン・コジッキ
イントロダクション:発進中止 -幻の企画となった「PLANET OF THE TITANS」と「STAR TREK PHASE II」
第1章 ワープの実験 -ボブ・エイブル
第2章 修理 -ダグラス・トランブルとジョン・ダイクストラ
第3章 U.S.S.エンタープライズ -クラシックな宇宙船をいかに進化させるか
第4章 ストレンジ・ニュー・ワールズ -ヴァルカンと地球のデザイン
第5章 ヴィージャーのデザイン
第6章 ヴィージャーの内部 -消されたメモリウォール・シークエンスとスポックの船外活動シーン
第7章 ヴィージャーの神殿 -ヴィージャーの起源について
第8章 クリンゴンへの攻撃 -オープニング・シークエンス
第9章 良き始まり -スター・トレックの継続的な進化
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