| 著者 | 大友克洋 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 判型 | B5変 |
| ジャンル | コミック・漫画 |
| ISBNコード | 9784065262634 |
原画から新たに起こした版により画質も向上、厳選された紙質によって印刷のクオリティも格段にアップ。また単行本では未収録となっていた幻の連載時の扉や、2色カラー原画も復刻し再現。さらに著者が単行本カバー用として構想していたイラストをカラーにて完全再現し収録。巻末には著者自身による解説も収録したコンプリート(全集)仕様です。
判型は従来の単行本よりもひと回り大きいB5変型サイズ。第15回「星雲賞コミック部門」および「第4回日本SF大賞」受賞作品。漫画史を語る上で避けては通れない記念碑的作品が遂に再臨!
▼あらすじ
不審死が頻発する郊外のマンモス団地。霊や祟りの仕業か、事故や事件なのかも判らぬまま警察が捜査に乗り出すが、子供たちが無邪気に遊ぶ団地内は一見平和に見える。そんな中、捜査員の目に怪しく映るのは、昼間からブラつくアルコール依存症の男、知的障害と思しき大男、受験ノイローゼ気味に見える浪人生、流産して以来おかしくなったと噂される主婦、ベンチで日なたぼっこする認知症と思しき老人…。またひとり、捜査中の部長刑事が不審死を遂げた後日、家族とともに団地に越してきた少女・悦子は、とある超自然的な力をその身に秘めていた…!
▼「OTOMO THE COMPLETE WORKS」とは?
世界的なタイトルを次々に生み出し、漫画家、イラストレーター、映像監督、シナリオライターなどのジャンルに囚われない創作者の顔を持つ大友克洋。その多様な「全仕事」のすべてを、作者である大友克洋自身が時代順に俯瞰、総括、そしてリ=プロデュースするのが「OTOMO THE COMPLETE WORKS」(大友克洋全集)です。日本から世界中に衝撃をもたらした表現方法の集積は、一人の作家のパーソナルな仕事集というだけでなく、1970年代から現代までの漫画、アニメ、映像までをも含む、現代文化の冒険を愉しめる作品集とも言えるでしょう。時代によって何が生み出されたか。作家は時代に何を見て、考えてきたのか。そして作家は、次に何を試みていくのか。---作品から発言までを網羅することで、作家としての進化を明らかにし、次の世代の創作者へその姿勢を伝えていく。この全集は作家自身が自らを「作品化」し、手触りも含むモノとして記録する、まったく新しい全集となります。
読後レビュー (全7件)
大友克洋の漫画家キャリア中期の名作、「童夢」が判型を大きくして待望の復刊。 扉絵集や後書きなど内容も充実しており、細密な描写力を大きな紙面で堪能できる。双葉社のコミックスは他の作品と比べて比較的入手が困難だったため、まさにファン垂涎の一冊がOTOMO THE COMPLETE WORKSシリーズ内でも早々の復刊というのは非常に有難い。
2023/04/04
大友克洋の漫画家キャリア中期の名作、「童夢」が判型を大きくして待望の復刊。 扉絵集や後書きなど内容も充実しており、細密な描写力を大きな紙面で堪能できる。双葉社のコミックスは他の作品と比べて比較的入手が困難だったため、まさにファン垂涎の一冊がOTOMO THE COMPLETE WORKSシリーズ内でも早々の復刊というのは非常に有難い。
2023/04/04
双葉社のアクションコミックスも持っていますが、今回の復刻との違いは、連載当時の扉、2cカラーページ、巻末のあとがき(モデルとなった団地の取材時のエピソード)など。扉も初めて見ました。血の色が赤いインクで印刷されていたので、カラーで見れてよかった。
2022/02/06
双葉社のアクションコミックスも持っていますが、今回の復刻との違いは、連載当時の扉、2cカラーページ、巻末のあとがき(モデルとなった団地の取材時のエピソード)など。扉も初めて見ました。血の色が赤いインクで印刷されていたので、カラーで見れてよかった。
2022/02/06
なんかしらないけど、超能力を備えたじいさんが、コンクリートジャングル的な冷たい雰囲気の巨大団地内で連続殺人をおかしていき、やはりなぜか知らないけど超能力を持つ少女がその行為に気づいて殺人を止めることになるという、まぁ、基本的にはシンプルな、単純な内容(当時の希薄化した人間関係などの時代性の描写は、ほかの大友作品同様に盛り込まれているけど)を、圧倒的な画力・構図、演出で魅せていく、漫画界の金字塔的作...
2016/08/24
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復刊投票時のコメント (全161件)
2017/07/01
2017/07/01
2018/10/25
2018/10/25
2018/07/31
2018/07/31
2021/11/15
2021/11/15
2021/05/06
2021/05/06