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オリンピック 反対する側の論理

ジュールズ・ボイコフ 著 / 井谷聡子 鵜飼哲 小笠原博毅 訳

2,970円(税込)

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著者 ジュールズ・ボイコフ 著 / 井谷聡子 鵜飼哲 小笠原博毅 訳
出版社 作品社
判型 四六判
頁数 240 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784861828461

商品内容

東京五輪は、開催か、中止か?
世界はどう見ているか?

今、世界の人々が、反対の声をあげている!
今後、五輪はどうなるのか?

東京五輪の7月開催はかなり危うくなり、反対の声も高まっている。ところが、2024年パリ大会、2028年ロス大会についても、大規模な反対運動が巻き起こっており、予断を許さない状態となっている。膨大な費用、環境破壊、選手をないがしろにした過度な商業化……。「すでにオリンピックは歴史的使命を終えた」(NYタイムズ紙)という論調が広がっているのだ。
本書は、五輪研究の世界的第一人者が、各国の内情を調査し、世界に広がる五輪反対の動きとその論理をまとめたものである。世界では、1984年のロス大会から始まったサマランチらによる商業的五輪は、2028年のロス大会によって終焉を迎えるかもしれない。

▼著者プロフィール
ジュールズ・ボイコフ
米パシフィック大学政治学教授。オリンピック研究の世界的な第一人者。元サッカー選手で、バルセロナ五輪に米国代表メンバーとして出場。NHKの国際討論番組『グローバルディベート WISDOM』に出演し、「世界が語る“21世紀のオリンピック”」というテーマで、為末大らと議論を繰り広げている。

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