大乗仏典 14 龍樹論集

梶山雄一 瓜生津隆真 訳

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得票数:2 大乗仏典
著者 梶山雄一 瓜生津隆真 訳
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784122044371

読後レビュー (全1件)

言語習慣の解体

龍樹は釈尊以後最大の理論家といえます。彼は大乗仏教の二大柱・中観(空観)を完成させました。彼が中観を通して訴えたかったものは何でしょう。 それは言語習慣(既成概念)の解体といっていいかもしれません。例えば「日本人」「共産主義者」など言葉を聞く発生するイメージがあるでしょう。そのイメージは適切でしょうか。あなたが勝手に作り上げた像ではないでしょうか。そしてその像が自縄自縛を引き起こしてはいないでし...

2024/07/26

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復刊投票時のコメント (全2件)

大学紛争中のテレビで、サルトル『存在と無』を翻訳した東大仏文の教師たちと、十七八の少年の対決を見た。少年はサルトルの思想と仏教の唯識の関連を質問したが、翻訳者たちはあるいはぎょっとし、あるいは顔をしか...

2012/03/11

1と9から11巻が大型書店でも見かけないので復刊を望みます。

2023/10/20

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