| 著者 | 手塚治虫 |
|---|---|
| 出版社 | 国書刊行会 |
| 判型 | B5 |
| 頁数 | 1,234 頁 |
| ジャンル | コミック・漫画 |
| ISBNコード | 9784336063656 |
手塚治虫不朽の名作にして日本マンガの最高峰、オリジナル版がついに登場。
雑誌掲載版を再現し、大判と高精細印刷でおくる愛蔵版!
〈これはアドルフと呼ばれた三人の男たちの物語である。彼ら三人はそれぞれちがった人生をたどりながら一本の運命の糸で結ばれていた---〉
ドイツ外交官と日本人妻の息子アドルフ・カウフマン、神戸のユダヤ人パン屋の息子アドルフ・カミル、そしてナチ・ドイツ総統のアドルフ・ヒットラー。第二次世界大戦時の日本・ドイツを舞台に、三人のアドルフの数奇な人生をめぐる大河ドラマとして、手塚治虫が自らの戦争体験を渾身の力を込めて描いた後期の代表作『アドルフに告ぐ』、雑誌掲載オリジナル版を初めて完全復刻。
連載時の扉や単行本化で削除されたページ、改変された台詞を復元し、大判サイズ(B5判)で原画を高精細印刷した函入り愛蔵版! 刊行35周年記念出版 全3巻(382、382、372ページ)+別冊(98ページ)
▼別冊内容
エッセイ(「手塚治虫と戦争」中条省平、「『アドルフに告ぐ』三次元化への道」倉田淳〈スタジオライフ〉)、インタビュー(「『アドルフに告ぐ』二代目担当編集者:池田幹生インタビュー」、「手塚治虫が語る『アドルフに告ぐ』」)、解題(濱田高志)のほか、単行本化に際に描き下ろされたラストの増補頁と関連資料(キャラクター・デザイン・原稿下描き他)を掲載。
読後レビュー (全5件)
この作品は、連載されていた週刊文春を購入しリアルタイムで読んでいた。さらに、全集化、単行本化、文庫化されるたびに購入し、コンビニ本もすべて購入したつもりなので、10種類以上の「アドルフに告ぐ」が我が家にはあるのだが、これは別格、納得の豪華本。
2020/06/28
この作品は、連載されていた週刊文春を購入しリアルタイムで読んでいた。さらに、全集化、単行本化、文庫化されるたびに購入し、コンビニ本もすべて購入したつもりなので、10種類以上の「アドルフに告ぐ」が我が家にはあるのだが、これは別格、納得の豪華本。
2020/06/28
本作品は単行本と文庫本で既に揃えていたが、オリジナル版で改めて読み直し、改めて手塚先生の力量に感服した。3人のアドルフが辿った運命と先生が子供のころ住んでおられた故郷の街並みや生活風景等が各所に重なり合い、時代を超えた作品になっている。
2020/05/26
本作品は単行本と文庫本で既に揃えていたが、オリジナル版で改めて読み直し、改めて手塚先生の力量に感服した。3人のアドルフが辿った運命と先生が子供のころ住んでおられた故郷の街並みや生活風景等が各所に重なり合い、時代を超えた作品になっている。
2020/05/26
連載当時は十数ページの繰り返しだったのですね。 単行本での出会いでしたので、その事に驚き、また、単行本発行時の手塚先生の再編集の技術にまた改めて驚いた次第です。 このオリジナル版では連載当時のリズム感で読めて、その当時のリアルタイムで読んでおられた方々の擬似体験をすることができました。 いやー、面白かった。 紙質も印刷状態も装丁も申し分なしです。
2020/03/27
連載当時は十数ページの繰り返しだったのですね。 単行本での出会いでしたので、その事に驚き、また、単行本発行時の手塚先生の再編集の技術にまた改めて驚いた次第です。 このオリジナル版では連載当時のリズム感で読めて、その当時のリアルタイムで読んでおられた方々の擬似体験をすることができました。 いやー、面白かった。 紙質も印刷状態も装丁も申し分なしです。
2020/03/27
大判サイズはオリジナル要素に加え、余りある迫力に圧倒されました。読後は大作映画を映画館で観た後に残る軽い疲労感が後からじわじわ押し寄せる感覚と似ていました。流石手塚治虫、としか讃え様がない。誰にも勝る筆達、緻密に計算されたシナリオ、全てにおいて圧巻されました。でも少し時間が空いたらまたもう一度読みたくなるでしょう。それが巨人たる手塚作品であり、アドルフに告ぐはその最たる傑作のひとつです。
2020/03/26
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復刊投票時のコメント (全2件)
2024/01/11
2024/01/11
2013/01/13
2013/01/13