| 著者 | 水谷彰良 |
|---|---|
| 出版社 | 復刊ドットコム |
| 判型 | 四六判・上製 |
| 頁数 | 420 頁 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784835456249 |
| 刊行日 | 2019年1月19日 |
日本で唯一の「サリエーリ伝」
彼は本当にモーツァルトを殺したのか?
知られざる作曲家の真実の姿とは…。
映画「アマデウス」では、天才モーツァルトを嫉妬に狂って殺した凡人として描かれたアントーニオ・サリエーリ。人気のスマホゲーム「Fate/Grand Order」でも、復讐者のサーヴァントとして登場している。
18世紀ウィーン音楽界で、孤児から宮廷楽長にまでのぼりつめ、ベートーヴェン、シューベルト、リストなど多くの逸材を育てた大作曲家であるサリエーリ。
晩年、モーツァルト毒殺の犯人に仕立て上げられた彼の「真実の姿」を、イタリア・オペラ研究家として名高い著者が、確かな検証と詳細な研究により、余すところなく描き出す。
日本で唯一と言えるサリエーリ伝。第27回マルコ・ポーロ賞受賞作品。
このたび、新たな事実を加えた充実の20ページを増補し、“新版”として復刊。
「サリエーリ全作品目録」「サリエーリ年譜」「ディスコグラフィ」など資料性も高い。
▼目次
第1章 誕生から宮廷作曲家就任までの歩み
第2章 オペラ作曲家としての名声の確立
第3章 モーツァルトとの確執とサリエーリの円熟
第4章 モーツァルトとの和解とオペラ作曲家としての危機
第5章 オペラ作曲家の終焉
第6章 教育者としての活動と晩年の日々
第7章 モーツァルト毒殺疑惑に汚された最晩年と死
補章 現代のサリエーリ復興
付録1 ヴィーンにおけるイタリア・オペラ上演
付録2 イタリアにおけるサリエーリ作品の流布
サリエーリ年譜
ディスコグラフィ
サリエーリ全作品目録ほか
※本書は、2004年に音楽之友社より刊行されたものを増補改訂・再編集して復刊するものです。
読後レビュー (全5件)
学術書とのことでしたが、とてもわかりやすく書かれてあるので内容が頭に入りやすくとても良かったです。 何よりもサリエーリについてここまで詳しく掘り下げて書かれてある本はないので、読むことができて本当に良かったです。
2019/01/11
学術書とのことでしたが、とてもわかりやすく書かれてあるので内容が頭に入りやすくとても良かったです。 何よりもサリエーリについてここまで詳しく掘り下げて書かれてある本はないので、読むことができて本当に良かったです。
2019/01/11
復刊投票して良かったです。 著者の文体のおかげでとても読みやすいです。 まだ全部は読んでおりませんが、学術書というだけで嫌煙する要素はありません。 興味があるかたは是非とも読んで頂きたいです。
2019/01/06
復刊投票して良かったです。 著者の文体のおかげでとても読みやすいです。 まだ全部は読んでおりませんが、学術書というだけで嫌煙する要素はありません。 興味があるかたは是非とも読んで頂きたいです。
2019/01/06
まず著者の水谷先生に感謝を申し上げたいです。 あとがきを読めばわかりますが、旧版に比べ、近年見つかった楽譜や蘇演など最新研究の情報が更新・追加、サリエーリの人物像を知るための逸話の加筆、さらに一ページ目から全編にわたり平易で読みやすい文章へと書き直されています。 増補どころか実質書き下ろしでは?加筆多いです。 また、自筆譜や肖像画など(小さいですが)図版も非常に増えました。 付録も非常...
2018/12/28
まず著者の水谷先生に感謝を申し上げたいです。 あとがきを読めばわかりますが、旧版に比べ、近年見つかった楽譜や蘇演など最新研究の情報が更新・追加、サリエーリの人物像を知るための逸話の加筆、さらに一ページ目から全編にわたり平易で読みやすい文章へと書き直されています。 増補どころか実質書き下ろしでは?加筆多いです。 また、自筆譜や肖像画など(小さいですが)図版も非常に増えました。 付録も非常...
2018/12/28
旧版を図書館にて幸いにも借りられたのですが、とても読みやすかったです。 しかし、新版は更に輪をかけて読み易く、新たな情報はもちろんのこと年譜や目録などもまとめてあり、最初から最後まで細やかな増補改訂がされてます。良い意味で違う本だと言ってもいいくらいです。迷ってる方は是非読んでほしいですし、可能なら旧版と読み比べてみても面白いと思います。
2018/12/27
旧版を図書館にて幸いにも借りられたのですが、とても読みやすかったです。 しかし、新版は更に輪をかけて読み易く、新たな情報はもちろんのこと年譜や目録などもまとめてあり、最初から最後まで細やかな増補改訂がされてます。良い意味で違う本だと言ってもいいくらいです。迷ってる方は是非読んでほしいですし、可能なら旧版と読み比べてみても面白いと思います。
2018/12/27
オリジナルの方を読みました。 某インタビューにてこの本が出ており、「がっちがちの学術書」「投票した層が好きそうに思えない」との文言を見ましたので感想を述べさせていただきます。 この本は、数ある音楽家の学術書のなかでは比較的読みやすく、サリエーリが気になる方ならば楽しめる本です。 サリエーリの生誕から音楽家としての功績、作品、晩年をわかりやすく書かれており、彼の生徒についての記述やモーツァ...
2018/07/22
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復刊投票時のコメント (全927件)
2018/07/22
2018/07/22
2018/07/22
2018/07/22
2018/04/12
2018/04/12
2018/07/22
2018/07/22
2018/05/06
2018/05/06