| 著者 | 山田玲司 |
|---|---|
| 出版社 | 復刊ドットコム |
| 判型 | B6 |
| 頁数 | 128 頁 |
| ジャンル | コミック・漫画 |
長い嵐のあとだった
僕は僕が誰かもわからなくて
道ゆく人々も僕を知らないと言った
そんな旅の途中
どうしても気になる問題が発生した
――本文より
山田玲司デビュー25周年記念!
『Bバージン』『絶望に効くクスリ』の山田玲司による唯一にして幻の絵本が、
1994年に発表された同名作品の文章と挿絵の一部を改編した
<スペシャル・エディション>でついに登場。
★特製スリーブケース入り/描き下ろしイラストあり/全128ページ
◆山田玲司先生から『アルマジロの木』復刊についてコメントが寄せられました。
最近自分がどうして生まれたのか理由が少しわかった気がしてます。
多分それは、「固まった人の心を少しでも自由にすること」です。
そんなこと何も気づいていなかった頃も僕は
なんだかいつも「何かしなければ」と焦っていて、
「伝えたいことを伝えたい方法で伝えたいんだ」とか言いながら
17年前に漫画を連載しながら「絵本」を描きました。
この時は漫画の連載がかなり好調な時期で、何で今?と
言われてたのですが、どうしても描かないといけない気がしたのです。
そんなわけで、この僕の唯一の絵本「アルマジロの木」は商業的な成功など微塵も考えないで純粋に描かれた本です。
なかなかに稚拙な部分もあるけど今見るといい本です。
あまりにも稚拙な部分は今回描き直したのですが、一部の心あるファンの人たちが復刊をずっと待っていてくれたこともあって、当時の雰囲気をなるべく残して「新しいアルマジロの木」になってます。
サイン本には少しイラストも描こうと思っているので
この機会にぜひ読んでみて下さい。
当時も言っていたんですが、
大切な人にプレゼントするのにも最適な「心の入った本」です。
山田玲司
読後レビュー (全3件)
著者に対しては、メッセージ性を込めたコミックエッセイの名手、という認識だったので、軽く読むつもりで購入したがとんでもない。この絵本、寓話には度肝を抜かれた。じっくりと親子で考えさせられる。いい本でした。
2012/12/04
著者に対しては、メッセージ性を込めたコミックエッセイの名手、という認識だったので、軽く読むつもりで購入したがとんでもない。この絵本、寓話には度肝を抜かれた。じっくりと親子で考えさせられる。いい本でした。
2012/12/04
漫画とは異なるタッチで描かれた、山田玲司氏初の絵本です。 主人公が自分がどこの誰かもわかなくなってしまった、という所から物語は始まるのですが、雑踏の中でぽつんと一人取り残されている男は不安に満ちているわけでもなさそうで、まったく感情が見えません。それなのに、動物に心ひかれ、新たな動物に出会うために旅に出てしまうのはなぜなのか。また、自分自身のことだけでなく、それまでに得た知識や一般常識など...
2011/01/24
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復刊投票時のコメント (全124件)
2010/07/11
2010/07/11
2007/02/23
2007/02/23
2006/05/23
2006/05/23
2005/04/11
2005/04/11
2004/03/30
2004/03/30