| 著者 | 宇井 伯寿、高崎 直道 訳注 |
|---|---|
| 出版社 | 岩波書店 |
| 判型 | 文庫 |
| ジャンル | 専門書 |
従来の仏教を、出家者中心、自利中心と批判、在家者を重視し、利他中心の立場をとろうとする、紀元前後のインドで起った仏教革新運動を大乗仏教という。この大乗仏教の根本教義を理論と実践の両面から手際よく要約した本書(五、六世紀頃成立)は、中国・日本の仏教者に愛読され、大きな影響を与えてきた。現代語訳を付す。
読後レビュー (全1件)
如来への道
仏教には多くの論書が存在しますが、もっとも大乗仏教の発展に寄与したといっても過言ではないかもしれません。 本作はいわゆる「如来蔵(仏になる可能性)」を説いた論書です。いかに煩悩という塵を拭い真如(さとり)達するかを説き、信仰を起こさせようというわけです。 由来や漢訳に問題があるようですが、多くの文献と校正、高崎氏の現代語もあり読み通せると思います。まさに大乗仏教の入口に相応しい作品です。
2023/08/20
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復刊投票時のコメント (全9件)
2007/05/06
2007/05/06
2006/11/30
2006/11/30
2006/09/23
2006/09/23
2006/09/15
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2022/09/02
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