最新の復刊投票コメント(渡辺茂男)
全641件
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どうぶつたちのおかいもの
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ロンドン橋がおちまする
英語の童謡でもっとも有名な"London Bridge"の伝統的な歌詞そのままを、渡辺茂男さんがリズム良く翻訳しています。ピーター・スピアーさんの絵はロンドンの街の豊かな喧騒をよく描いていて見ていて大変面白いです。歌の言い伝えが長い歴史物語になっているようでスケールが大きいところも良いです。誰でも知っている歌が生まれた国の文化を知ることができます。英語学習にぴったりの童謡ですが、歌の内容を日本語と絵で理解すると益々楽しくなります。
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ダンプのがらっぱち
図書館でたまたま見つけ、息子が気に入り購入しようと思っていましたが、どこも品切れ。フリマアプリではプレミア価格になっています。
昔の絵本ならではの少しダークなでもこれからの人生の教訓になるような内容に私も気に入り沢山読んであげたいです!!ぜひ復刊お願いします!! -
アメリカのむかし話
こどもたちに聞かせてあげたいお話がいっぱい。近くの図書館にも所蔵がなく、なかなか手に取って読めないので、ぜひ復刊お願いします。
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子どもと文学
図書館員として児童書に関わる日々、一度読んでみたい。昨今、物語性のない絵本や乱雑になってきている中、この本を読んで本当に子どもにとって、必要なものはなんなのかを知りたい。
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子どもと文学
子どもに絵本を読み始めたときに、図書館で出合い、とても勉強になった本です。その後も、手元に置いて何度も読み返したいと思いましたが、購入できず残念でなりません。ぜひぜひ復刊をお願いしたいです。
(書影が間違っています) -
アメリカのむかし話
おはなしをストーリーテリングした時に出典本として示しています。
せっかく覚えたおはなしの本は手元に残しておきたいものです。
逆に言えば手元に置いてから安心しておはなしを覚え始めます。
今は図書館に頼っていますが ストーリーテリングのたびに手配しないといけないので不安です。
仲間も探していますので
10票は入ります。宜しくお願いします。 -
アメリカのむかし話
子ども向けのストーリーテリングをしていて、元になるテキストとして必要な本の一つです。絶版にしておくのは勿体ない!
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みてるよみてる
子供の頃に大好きだった絵本。
大人になり、自分の子供に
読ませたいと思い
母に、本の行方を聞くと
人にあげてしまったときき
ショックでした。
子供たちは、成長しましたが
大人になった今も、読ませたい
一冊です。
再販があったら、すぐに購入したいです。
宜しくお願いいたします。 -
アンデスの秘密
小さい頃、祖母が送ってくれた、母の「少年少女文学全集」の中にあって、とても気に入ってなんども読み返しました。読むと、すぐそこにリャマがいるような不思議な気持ちになりました。全集はいとこに母が送ってしまって実家に戻ってももうないので是非復刊して欲しいです。
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ダンプのがらっぱち
悪にまけた結果をこどもに知ってほしい。
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みてるよみてる
子供の躾のために良いと聞いたので、最近生まれた長男のためにほしいです
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子どもと文学
児童文学の基準を学ぶ上で、これ以上のものはない。学校や大人が推薦する本が本当に子どもに与えるべき本なのか、海外との比較を通して善し悪しを示す必読書と言える。子どもと本に関わる大人として読んでおきたくとも、入手し難い。1度でいいから復刊してほしい。
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どうぶつたちのおかいもの
子供の時兄弟達と繰り返し読んでいました。
自分も子供を持つようになり、是非読ませてやりたいと探しましたが廃盤、在庫切れ…
実家の本は数年前の水害で離散してしまい、今はありません。どうか復刊をお願いします。 -
アメリカのむかし話
アメリカのむかし話は、インディアン(ネイティブアメリカン)が、どのような世界観を持って生きてきたか、その精神をおはなしを通して読者へ伝えてきたかが、とても良くわかる作品です。単におはなしを楽しむと言うだけでなく、現代人が忘れかけている目に見えないとても大切な元始の心を揺さぶられるような感動があります。このような作品を子どもたちへ伝えていくことは、今だからこそ大事なことなのではないでしょうか。是非とも復刊していただき、多くの方に読んでいただきたい本だと思います。
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アメリカのむかし話
語りとして優れたおはなしがあり、どうしても復刊してほしい本です。
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ロンドン橋がおちまする
みなさんのコメントを見ていたら、ぜひ見たくなりました。
谷川俊太郎の日本語を堪能したい、という思いもあります。 -
ロンドン橋がおちまする
スピアーの絵で、谷川さんの訳。おまけに歌までついている。
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ロンドン橋がおちまする
読んでみたいから
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ロンドン橋がおちまする
スピア―の描く美しいロンドンの風景、渡辺茂夫さんの訳、両方がぴったり合って、読み手も聴き手も一緒に楽しめる絵本です。ある施設での読み聞かせのプログラムに入れましたが、中学生も楽しみながら観て(聴いて)くれました。500年前のロンドンの風情、風刺のきいたマザーグースの詩…こんなに楽しい本、多くの方々に知っていただきたいです。復刊を希望します!
時代を反映している、と、今ならそれこそが楽しめると思いますが、当時、子どもらの中で飛行機に乗ると言うのは憧れだったのではないかと思うと、お買い物をするそれぞれの動物たちの選ぶ理由と対応する店員さんとのやりとりのシーン、ラストへと繋がる物語の納得感とお別れすることが期待感と相手を思うプレゼントを選んでいるページにまた戻りたくなるエンドレス絵本になってしまうのは、太田大八さんの絵だからこそ。