駅スタンプの紹介であるにもかかわらず、全国の名所・観光地、特産品、産業、文化・祭の紹介が多彩、大人も為になる社会科の教科書である。勿論、旅の楽しみも教えてくれる。高度に体系化され完成度の高い「わたしの旅」シリーズを風化させてはならない、ＪＲグループ関係者も是非、国鉄時代の「遺品」と言わず偉大な「遺産」に目を向けて欲しい。復刻の意義は大きい。

最近はスタンプ帳自体、売っているのだろうか？
物心ついた頃には、既に廃線となっていた
駅のスタンプは見てみたいかも。

昔懐かしい旅行気分が楽しめてｇＯＯＤ！
レトロブームに適応！

国鉄時代のわたしの旅のスタンプを見てみたいです。

青春18きっぷを片手に各駅旅行した際、同時期にちょうどこの本が出版されて短い停車時間に全力で集め回ったのがいい思い出です。その後集める趣味と共に長い間この本の存在が消えてしまっておりましたが、スタンプ帳と一緒に出てきました。しかし、かなりボロボロで趣味を再開するのに復刊を是非とも期待します。

数少ないスタンプの本の中で、絵付きでとても詳しく書かれており、旅の途中に使えるから。

スタンプを収集してますが、このような本が出版されていたことを知らなかったため、関心あります。

小さい頃からずっとスタンプを集めてきました。
やっと大人になって遠くまで行けるようになったのに、無人駅になっていたり盗難にあっていたりしてとても残念です。自分でおせない分、せめて本でスタンプを見たいです。

小学生の頃　父親と週末よく「わたしの旅」の「旅」に出ていました。
当時がとっても懐かしくて、もう一度読みたいのです。

堀先生の本はこの他にも鉄道廃線の研究対象として価値の高いものが多く、道新発行の他の本も復刊を希望する。

叔父がとても欲しがっていて、探しても全然ないので。

最近、続編が発刊され、揃えて読みたいと思う読者も多いと思う。鉄道廃線ウォークが流行し、JTBの草分け的本が7巻で巻末となっていたが、第8巻が発売されたこともあるように、発行すれば売れる本だと思います。

[続北海道鉄道跡を紀行する]を読みました。読みやすく内容もわかりやすく良い作品だと思います。元々、廃線や産業遺跡、廃鉱などに興味があって、それ等の書籍を探した所、堀淳一氏の作品を見つけて購入しだしました。最近の堀氏の作品は購入しましたが、昔の作品は全然手に入らないので「鉄道跡を～」以外の作品も復刊してほしいです（忘れられた道等）。復刊したら絶対買います！！

続編を読んで1冊目も読んでみたくなった。

大変資料性価値の高い書籍だと思います。是非、復刊を望みます。

続編を読みましたが、是非第一巻も読みたいと思いました。
古本屋をさがしても見つからず、復刊をお願いしたいです。

昨今の「廃線跡ブーム」以前にすでに世に出ていた味のある渋い名著。以前、近所の図書館で借りて読んでいたのだが、今にして思えば、あの時購入しておけば、と悔やんでいる。(当時は本の購入に対してけちで、「図書館にある本なら借りて読めばいいや」と思っていた)

どうしてもほしい。