ブルバキなんていなければよかった

重要なので。

数学といえば、やはりブルバキでしょう。これが買えないというのは、悲しい限りです。

歴史的にも有名な数学原論で数学の基礎を学びたい。

否定的な意見を持っている数学者も多いようですが、ぜひ手元に置いておきたいシリーズです。

がんばれ　現代数学の源

文学全集のような位置づけだと思う。
並んでいると安心する本です。無くしてしまうには惜しい

読みたい。

ぜひ読みたいです。

このシリーズの記述は一言で言うと「単純明快」である。
良い定義をとことんまで追求することにより、明快な証明が得られるという寸法である。

その昔、本書の集合論を読んだことがあります。
「集合」から「数」を構築し、そこを土台に数学全体を再構築
しようとしている、と感じました。
そこが非常に魅力的でした。
機会があれば全巻読んでみたいと思っていました。

ブルバキ数学史がちくま文庫から復刊する今
数学原論の復刊も考えてもらいたい。

これが無いのはどうかしているとしか言いようがない。
図書館の本だって相当傷んでいるはずだし、そろそろ
復刻しないとまずいのでは？

絶版はまずいかと

何故絶版になるのか分からない。

これを無くしては、20世紀の数学は語れない。

こんな素晴らしい本が絶版になったことが信じられません

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チュパチュパ