村上龍のJMMメルマガ『オランダ・ハーグより』第184号の紹介で、この本のことを知りました。第二次世界大戦の残像からまだ世界が抜け出していなかった、今から50年ほど前の、日本を初めとする世界各国への旅行記。しかも冷静沈着な情報員の目（？）に映った当時の世界というものに、非常に興味が湧きます。

書評推薦により

早川書房発行の００７シリーズで､唯一改訳版が出版されていません｡見た事が無いので､ぜひとも復刻をお願いします｡

早川書房から他の作品は改訳版が出たのにこの1冊だけが抜けています。是非復刊してください

フレミングを新刊で！　全著作が揃わなきゃ！！

ハヤカワ・ミステリ文庫の中でこれだけが改訳版を出しておらず、品切れ状態です。他の007シリーズが復刊・改訳版が出ている以上、残されたこの短編集も出してほしいです。

『オクトパシー』だけ復刊されないのは、ちょっと辛いです。
早川の００７シリーズ全巻を制覇したいので、ぜひとも復刊をお願いします。

００７シリーズ最新作「ダイ・アナザー・デイ」を鑑賞し、シリーズの小説をすべて読もうと全作探してますが、こちらの作品が廃刊してるのでぜひ復刊していただきたい。

これだけ復刊されていないから。

地方では、古本屋巡っても見つからないんだよね…

４０周年を越えて世界中に愛される００７シリーズ。リビング・デイライツはわたしが初めて見た劇場作品でした。久しぶりに原作を読んでみたくなり、復刊を希望します。

私は００７シリーズが大好きで一度オクトパシーを本で読んでみたいと思っていたのです。

改訂版が出ない。これだけ手に入らず未だ未読。

007シリーズは、新書版から文庫サイズに変わったときにも全部そろえましたが、最近は書店の店頭に並ぶことがあまりないようです。改訂版が発売になったときも、全部手に入れていますが、この作品は、短編集で映画化されたときには、ブックカバーが変更になったように思います。このときには、映画のノベライズも発売されています。
せめて映画の新作が公開になるときには、原作も書店に007コーナーを設けて盛り上げて欲しいです。

００７の原作は、ここ１０年くらいの間に東京創元社の創元推理文庫と早川書房のハヤカワ・ミステリ文庫で一度復刊されているが、この短編集だけはそれから漏れているため。ぜひ復刊を！

007シリーズの小説を最近集めているのですが、コレだけは、中々探しても手に入りません。新品で買いたいので、ぜひ、復刊してください。

どうしてもこれだけが手に入りません。
イアン・フレミングの007原作シリーズで読んだ事がないのはこれだけです。
ぜひ、復刊してください。

早川書房から改訳版が出たときになぜかこれだけが復刊されなかった。他は全部揃えました（創元推理文庫も映画のノベライズもガードナーもレイモンド・ベンソンもマーカムの孫大佐も！）。早川さん、何とかしてくださいな。