最新の復刊投票コメント(アリス館) 9ページ
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ひとりぼっちの政一
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ひとりぼっちの政一
もう30年以上になりますが、小学校の課題図書で読みました。
政一が「特殊(学級)は嫌や」と給食のカレー煮に
落とした涙や、旭川のお母さんに会いにひとりで電車に乗って
家出した時の心細い心境など、本当にいまでもありありと
心に残っているんですよ。
政一、みつじ、みきおなど、しろばと学級の子供たちの四季が、
奥能登の美しい風景に溶け込んで、忘れがたい作品です。 -
ひとりぼっちの政一
35年位前、小学校の時に読んだ本です。
小学生の頃の私は読書が嫌いで、一冊の本を最後まで読んだことはありませんでした。何の因果かそんな私が図書係になってしまい、図書室に出入りする時間が多くなりました。そしてこの本のタイトルが気になり読んでみようと思いました。
読んでいるうちにそのストーリーに引き込まれ、ある時は涙し、笑いながら読みました。
自分で最後まで読み続けることが出来た最初の本です。この本に出会ってから、私は読書が趣味になりました。
とても思い出深い本です。もう一度読んで自分が小さい頃に感動したところをどんな風に感じるのか試したいです。 -
ひとりぼっちの政一
小学校時代30年以上前に読んだ思い出の本。見開きに舞台となった、町(作品では上田町)の絵図が掲載されており、今は無き国鉄能登線の様子も描かれている。本は転居時に失ってしまった。
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ひとりぼっちの政一
子供にどうしても読ませたい本なので
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ひとりぼっちの政一
小学校時代に読みました。
子どもに読ませたいです。 -
ひとりぼっちの政一
小学5年生のころ、学校の図書室から借りて読んだ本です。
軽い知的障害のある子供たちの「しろばと学級」では、教科書の学習より自分から考えて行動することが学びの中心で、それが自分には真新しくてたのしかったです。そして、読後はどこまでもせつなかった。
今、小学生の親として、もう一度読みたい本です。 -
かぼちゃひこうせんぷっくらこ
小さいころに読みその後本がバラバラになってしまい、紛失してしまった。
母が毎晩寝物語に聞かせてくれていたものであっただけに、私の子供にも読んであげたい。
小学校時代に何度も繰り返し読んだ思い出の本です