本当にずっと探していました。昔現物を書店で目にしたことがあるだけに、なぜあの時購入しなかったのかと後悔し続けています。
あの独特の世界をいつもそばで感じていられたらと、切に願うのみです。どうかよろしくお願いします。

あの素晴らしい人形を見たいです。

図書館で目にして以来いつか買おう買おうと思っていた本でした。あの人形たちの病的な目や人形作家自体の暗さを感じさせる雰囲気になんだか惹きつけられてしまったのです。しかし、トレヴィル社自体が倒産。他に可淡の人形を見る機会はなく非常に残念に思っていました。もし復刊されるなら、トレヴィル社のあの独特の美意識が感じられる装丁も復活させて欲しいと希望します。

作家の綾辻さんの本の表紙を飾っていた人形に心を奪われて、インターネットで調べました。天野可淡の淡の字を間違えて、炎で入力をして、散々探したけれど見つけられず、もう一度よく漢字を確認してやっとこのぺージに辿り着けました。
あの妖しいまでの、人形の艶が堪りません。ぜひ復刊をさせてください
ああ、もっと早く天野可淡様の事を知っていれば、作品を観に行けたのに、あまりにも惜しい人で悲しい。私は今日初めて、この世界にいらっしゃらない事を知りました。

最近天野可淡氏を知り、作品が手に入らないのならせめて写真だ
けでも、そばに置いておきたいです。

昔、本屋で見て欲しかったんですが、学生だったので金がなくて。
ふと思い立って購入しようと思ったら、絶版だそうですね。

以前から気になっていた人形の作者が今日初めてわかったのですが
もう廃刊しているとのことで・・・
是非他の作品も見てみたいしそのすべての空気を感じてみたいため。

気になる人形作家だったし、
萩原氏の寄稿など気になるので

他の本、ＣＤ－ＲＯＭは持っているが、こちらは未入手なため。大変に魅力のある人形達で、ぜひ復刊してほしいです。

以前からこの方のファンだったのですが先日CD-ROMを手に入れて
自分の卒業した大学の先輩だった事が分かって更にファンになりました。
亡くなられた方なので実物の人形を拝見する機会はほぼ無いでしょうから
是非写真集でもいいから手元におきたいのです。

％V野可淡の人形を見る機会は現在ではなかなかありません。
作家が夭折したために、ホームページなどでも僅かな数の作品し
か
見ることができません。復刊を切望します

私がKatanDollに出会ったのは1995年です。その当時CD-ROMになったKatanDollの紹介記事の写真を見て「これはなんだ？」と一気に惹き込まれました。その時はそのままで終わったんですが、KatanDollの名前だけは心にしっかり焼きつきました。
それから２～３年後、何かの拍子でKatanDollについて書いてあるホームページを見て、急に写真集がほしくなりました。1995年にはほとんど考えられなかった検索エンジンの助けもあり、KatanDollについての情報はあつまりました。しかし結果はトレヴィル自体が既にないこと、絶版であり入手困難なことでした。
ただ、非常に幸運なことに紀伊國屋書店で最初のKatanDollの写真集だけは手に入れることができました。他の２冊(fantasm/Restrospective)については地方に出かけるときに本屋をのぞいたり古本屋を回ってみたものの、やはり見つかりません。
もし復刻されたら必ず手に入れたいと思います。心から復刻を望みます。

天野可淡の集大成的作品集。より多くの人に可淡の素晴らしい世界をしってほしい。