いろんな本屋をまわって一冊くらいないかと探しているのですが全くありません.あったらいいなではなくないと困っている状態です.この本がないと物理学科生のレベルが下がるとさえ思っています

力学を読んだ。ランダウ・リフシッツ教程って知りませんでした（私は外道かも）。最小作用原理から運動方程式が導かれる！すごい！（目からウロコ！）。私は運動方程式が基本原理と思ってました。すごいすごい！

今とても弾性理論が必要なのでぜひ復刊してください。
弾性理論以外も全部復刊希望。

自身がどれだけ物理を理解しているかの試金石となる本。全巻復刊を

”弾性理論”が欲しい。ランダウ＝リフシッツが物理の棚に無いなんておかし過ぎる。

このLandauの理論物理学教程ほど，すばらしい物理学の教科書はない．
また，研究への啓蒙的な内容をこれほどに含んだものも他にはない．
ぜひとも全巻の復刊を希望します．

とにかく良書です。

物理学を学ぶ者ならば必ず触れるべき名著

非常に切れがあり、生き生きとした文で書かれているので、今後の
勉強の参考書として扱いたい。一生もんだと思う。

読みたくなった時に、既に絶版と成っていました。古本でもあまり無く、困っているのです。是非に復刻して頂きたい。

物理の教科書として最適

せめて、電子ブック化だけでも・・・

ランダウ本は他の本では決して得られることがない独特の視点があります。そのような本は、手元に保管し、必要なときに必要なだけ見られる体制にしておきたいものです。図書館に見に行くということでは遅すぎます。

特に「連続媒質の電気力学」東京図書
物質中の電磁場を扱った教科書は数多いが，電気工学系の本は誤りと混乱が多く、読んでいて頭が痛くなる．友人所有の本書を借りて読み，すっきり書いてあるのに驚いた．式の誘導も独特のものがあり，他所には見られない関係式(下巻の空洞内の電磁場のところで磁気エネルギーの体積積分を表面積分で表すところなど)もある。原書は改訂版が出ているとのことなので，できれば復刊ではなく改訳を希望．

読みたいから読みたいよ！

価格を上げてでも復刻すべき本

物理的運動学を読んでみたいから。

教授等の推薦による。
理論物理学を学ぶにはとても良い本であるとおっしゃる。

物理を勉強する人間にとって大変重要な本なので、是非早急に復刊してください。

本来「電磁気学」として一つの分野に収められることが多い内容を「場の古典論」と「連続媒質の電気力学」という二つの書に分けて収めている。
本来「非平衡統計力学」と呼ばれることが多い分野を「統計物理学」という書から外して「運動学」という統計物理学の名を冠していない書として出している。
これらの分類がいかに本質的であることか。
既に世に出て随分と年が経っているが、それは、何十年も前からランダウが現代の物理学者より正しく物理を認識していたことを示しているのではないだろうか。