中江先生、上野先生の本に強く惹かれて、出来る限り読んでみた
いと思っています。この『紐育の国のアリス』は、実物を目にし
たことがないのですが、とても素晴しい本だと聞いています。
どんなに良い本なのだろうと想像すればするほど、読みたい気持
ちは深まるばかりです。
どうか、復刊されますように。。

瀧口修造　アリス　紐育　というキイワードとユキンコさんの、解説で、ぜひ読んでみたいです。

幼い頃、すごく年の離れた姉の本棚にありました。陶然とした雰囲気は覚えているのですが、内容はほとんど覚えていません。もう一度きちんと読んでみたいです。

上野紀子さんの不思議な絵にとても惹かれます。是非復刊を希望いたします。

滝口修造展で見て是非欲しい！と思いました。

こういう本が復刊されないのはおかしいです！
少女アリスも復刊したし、ぜひこちらも…

読んでみたくなりました。

読みたいです。

名前だけは知っていましたが絶版だったのですね
復刊して欲しい一冊です。

上野さんのアリス見てみたいから

興味があるので読んでみたいです。

コメントを見て興味を持ちました。
復刊された暁にはぜひ購入したいです

手元におきたいです。

発刊のときに、どうしても買うことができませんでした。
高価になってしまった古書より復刊がありがたいと思っています。

小学校の図書館で借りて読みました。当時憧れていた、少し大人びた友達に薦められたからです。彼女には竹下文子さんの作品も教えてもらいました。
挿絵と物語の雰囲気がぴったりで、どちらもとても好きでした。あの本を、どうしても手元に置きたいと思います。復刊して下さい。

中学生の時、引越しする際人手に渡ってしまい、それからずっと読みたいと１０年近く探している本です。新鮮で懐かしい雰囲気をそのまま固めて文字に綴ったような、静かな世界がとても好きで、小学生の頃に何度も何度も読み返しました。１０年経ってもなお覚えているフレーズが沢山あります。図書館を探してもなかなかありません。もう一度、あの頃の静かなノスタルジーを手元に感じたいです。是非復刻して下さい。

なんて静かで深い短編集だろう、と読んだときに思いました。
淡々とした文章で、これといって大きく派手ではないできごとが
澄んだまなざしで大切に描かれていて印象的でした。

小学校の頃読みました。自分とさして年の変わらない主人公たちに、何かを感じたことを覚えています。あの頃、正体も不明だった寂しさのようなものが共鳴したのでしょうか。

はじめて読んだときの気持ちが忘れられません。こんな文章を書ける人になりたいと思いました。一生大切に持っていたい本です。

十数年前、まだ小学生だった頃に出会ってすぐ本屋さんに駆け込んだのですが、この時すでに絶版で入手できませんでした。それからもずっと探し続けているのですが、どうしても見つけることが出来ません。まさに珠玉そのものといっていいほどの美しく切ないストーリーと、上野紀子さんの優しく柔らかな挿画がこれ以上はないほどよく合っていて、どうしても忘れられない一冊です。これほどの作品が未だ絶版のままというのが残念でなりません。復刊を、心から希望します。