すき

ともすれば、浅く広くなりがちな
多体理論の解説書にあって、RPA理論を
詳細にのべた本。それを日本語で読めたのが
うれしかった。

今簡単に手に入る多体問題の本は、大抵現代風でいろいろ
書かれているが、結局あんまり役に立たないものが多い。
この本は、RPA近似と呼ばれる方法に集中して説明した
特色のある本で、当時の日本の多体問題研究の水準を示す
名著である。現在に於ても十分価値のある本だと思う。

良書です。

日本人の誇りです。

日本人の底力を示す名著。

物理学界の巨人・沢田氏の本。
是非とも読みたいが、図書館にも無いので、
復刊を望みます

凝縮系を扱う基本的な手法であるRPA法であるが,
ここまできちんと解説してある本は他にはない．
多くの物性研究者に読んでもらいたい本だ．

量子化学計算が普及してきた今、RPA等の電子相関計算法の
解説書は重要である。

復刊して欲しい本

縁あって古書店にて入手。やはり良い本だと思います。是非とも復刊して欲しいです。

人づてに評判を聞きました。購入したいです。

古典です

卒研の時にお世話になりました。ちゃんと通して読んでみたいので復刊を希望します。

多体問題に興味あります！

RPAについてくわしい議論は和書にほとんどない。しかしこの『多体問題』には書かれているため非常に貴重な本であると思われるため復刊を希望します。

多体問題の参考書としてよく挙げられているため。

このような本が常に本屋さんに
置いていない事がオカシイ.
素晴らしい本なので,
出版すればきっと売れると思います.

今,セミナーで使っています.
いい本ですが図書館で借りる
ことしかできません.
こういう本は是非手元においておきたいものです.