戦後に忘れ去られた思想家として大川周明の著書を読んでみたい。

読みたい

北一輝と双璧をなす昭和の思想家。彼の思想は北畠親房の神皇正統記「大日本（おおやまと）は神の国」という有名な言葉を普遍させる思考だったように思う。神の国とは様々な世界観を許容する共生の原理を指し、他者危害ない限りは自由な世界を意味する。大川が西欧に対し亜細亜を見据え思想を羽ばたかせたことは今日示唆に富むことが多い。行くへの分からぬ謂わば羅針盤をなくした現状にあって大川の著作はもう一度偏見無しに読まれるべきだろう。

戦後の日本、アジアを考える上で必要な図書。

大川周明は決して右翼と一括りにできる人物ではありません。回教概論とともに復刊を希望します。

研究資料として

回教概論と共に、イスラム研究の為に有益な書と聞き探しています。復刊お願いいたします。

興味があるから。

是非とも読んでみたいです

ほしい！

今注目されているアジアに関して同畏怖風に考えていたかを知りたい。

今、日本と世界の将来を考える上でぜひとも読んでみたい。

古典的名著の復刊を希望します。

興味があるので読んでみたい

古書価格税込みで15,750円（京都のとある古本屋の場合）じゃ，とても買えないから。

これは文句なしの名著。ただ、梶山先生の著作集が出るはずなのだが・・・？

是非復刊してほしいです

手に入りません。是非。

出版後、あっというまに売り切れ。古書店を片っ端から探したが、どこにもない。書評にせよ、ウェブ上の書店にせよ、評価や評判は大変よいのに、再販予定なし。なぜ？

山際氏の著書「不可触民と現代インド」を読み、目からウロコ。　私はカースト制をインドヒンドゥー社会を正しく理解しては来なかったことを痛感。　その中で紹介されていた日本人僧佐々井師。　彼の地で奮闘する佐々井師の活躍、生き様を是非目の当たりにさせて頂き、そこから何かを感じ取りたいです。