国家神道といえば、これまでは村上重良の「国家神道」ばかりが取り上げられているが、膨大な史料を緻密に精読し、吟味することで国家神道時代の国家と神社、神道との関係を詳細に明らかにしようとした本はこの本が一番のものだといえるから。

基本文献。手元に置いて参照したい。

是非読みたい

従来の国家神道観を一変させる本書は、混迷の現代に生きる日本人の明日への指標となる。

当時の神道を取り巻く問題を知る上で最も重要な本の一つといへませう。近代神道史を学びたいと願ふ學生・研究者の爲にも復刊を強く希望致します。

必要だから。

自分自身、この本にお世話になってきたから。

微分位相幾何学をいま読みたいのに、手に入らないのは悲しいことだ

素晴らしい本だから。

いつか読んでみたいっす

私はまともに読んだことはありませんが、日本語の本で、
微分位相幾何学についてここまでまとっまた本はほとんど見当たらないと思います。
そういった意味では貴重な本だと思うので、ぜひ手元に置いておきたいです。

高次元Poincare予想、異種球面についてまで比較的丁寧に解説
されている数少ない書だから。

微分トポロジーの本として、
いい本であるということが
先日図書館で見て感じたから。

しっかりした本です。

現在大学で微分位相幾何学の勉強をしているので、読みたくなりました。

古典和歌といえば八代集。古今～新古今の三百年はよくみかけます。ですが、それ以降の和歌集はなかなか安価で入手できるものはありません。岩波文庫から「玉葉和歌集」が復刊された！　と聞けばとびつく人は一人や二人ではありません。最近、文春新書で「宮廷文学のひそかな楽しみ」という珍書が発刊されました。これは玉葉風雅の、いわゆる十三代集の華のニ大和歌集の専門家が書かれた好著です。惜しむらくはその「玉葉風雅」が入手困難であるという要因があり、何とも口惜しい思いをするばかり。どうかこの傑作勅撰和歌集を復刊してほしい、そればかりを毎日祈念しております。

興味あります。

古本屋に行くと異常に高い。もっと入手しやすくなるよう、復刊を希望します。

読みたい。