いかに理不尽な世界であるかを知りたい。すこしでも多くの人に広めたい。

チベットの仏教徒が持つ不屈の精神性を体現した良書です。その目線は、単に中国の「政治囚」としての自身の境涯を描くにとどまらず、刑務所内外の幅広い人間模様への鋭い観察へと注がれ、逆境に置かれた人間の心の強さ・弱さを余すところなく描き出しています。
いま、チベットをめぐる政治情勢が厳しい局面を迎える中で、個々のチベット人がこれまでどのように行動してきたのかを具体的に知ることは、事態の理解と前向きな進展を図る上で、重要な意義を持つと信じます。一人でも多くの読者諸氏がこの本を手にできることを切に希望します。

映画公開に向け是非読みたいと思います。

チベットに関するものはまだまだ情報もすくなく、貴重な内容の本なので、絶版にするには惜しいと思います。

映画化もされましたしチベットに興味をもつ人が増えている今、復刊されるべきだと思います。

チベットが置かれている状況をもっと知りたいです。
ぜひ復刊を!!

いまこそ読まれるべき書だと思います。

可及的速やかな復刊を切望いたします。

話題の映画の原作であり、問題となっている中国のチベットへの問題を
テーマとした本著が絶版のままではあまりに惜しい。
私たちはこの本を手にとり、今チベットで何が行われているのか絶対に
知らなければならない。

チベット問題への感心が高まっている今、
チベットでどのようなことが起きているのか知るのに
とても良い本だと思うから。

チベットの真実を求めて

｢雪の下の炎｣の粗筋をお伺いしとても興味を持ち、購入しようとしましたが絶版になっていて手に入りません。
ぜひ、復刊していただきたいです。
ちなみに図書館でもありませんでした。
よろしくお願いします。

今も尚チベットの人々は、身に覚えのない罪を被り、
不当な拷問、暴力の数々に苦しんでいます。
少しでも多くの真実を知りたいのですが、チベット人で
拷問にあった方の貴重な証言は、ネット等で僅かしか得る
ことができないのが現状です。33年もの過酷な獄中生活を
闘い抜いたバルデン　ギャツォ氏の自伝が、一刻も早く多くの
人の手に渡るよう願っています。

著者の体験を是非読んでみたいから。

読みたいんです。
読ませてください。

自分を失わない強い信念とは？

チベットを侵略した中国はそこで何をしたのか。侵略以来行われてきたのは民族抹殺ではないのか。経験者が語る証言を世界が知るべきであり、私も読みたい。ぜひ復刊してほしい。

ただただ、今必要なホンモノの声が詰った１冊だからです。

ただチベットでの真実を知りたい、その為には是非読みたいのです。
お願いします。

隣国で現在進行中である、チベット弾圧の実態について知るべきだと思うからです。

過酷な雪の下で燃やした炎を、また是非読みたいです。