読みたい本に限って絶版とはこれいかに。

恩師に是非読むべしと諭された。

ごく単純な理由。
戦後文学で他を圧する強度と濃度を持ち合わせた作品が、書店に常時並んでいないのは不可解だと思ったから。

とにかく欲しい

文庫で復刊して欲しい。文学史上重要な作品らしいが手に入らないから。

オモチロそうだから。

以前より手元においてじっくり読んでみたかったから。

文春文庫版で読みました。復刊されたら購入して友人に贈ります。

とにかく面白い。
今の内容のない、芥川賞とか直木賞作家のものに比べ、こういうものが絶版になるのが、不思議。

日本の戦後文学の代表作。手軽に手に入らない現状はおかしい。

職場（高校）の図書館にぜひ置いてもらいたい。若い人にもっと読んでもらいたい本だから。

複数出版社から以前出ていたが今は全く絶版。
揃えたくてもなかなか全巻揃えられないので
揃えたい。
最近では、「必読書リスト」なるものにも取り上げられている。

高校生のとき（約15年前）に、この小説の存在を知って、図書館・古書店と方々探しているのですが、あっても途中の巻だけだったりというケースがほとんどで、半ばあきらめかけています。
現在も批評に健筆を振るっておられる氏の代表作が読めないのは、じつに歯がゆい思いがします。「戦後」という言葉さえ危ういいま、氏の代表作を復刊する意義は大きいと思われます。
（できれば、豪華な装丁よりは、手に取りやすい文庫版などでの復刊を希望します。）

反社会的強制ブックガイドにも載っているから。

現在大西巨人の作品は非常に手に入りにくい状態となっている。古本サイトに一通り目を通しても、代表作である『神聖喜劇』でさえなかなか高価で手が出ないのが現状だ。近年の作品『三位一体の神話』に関しても、同様のことが言えるが、まずは『神聖喜劇』の復刊が望まれる。文春文庫版ほどでなくて良いが、安価であるに越したことは無い。

是非読みたいのですが、なかなかお目にかかれませんので。

文芸評論では時々話題になっている本なのに、本屋では購入不可で、古本屋をあたってみても数が少なく値段が高いことが多いです。ぜひ読んでみたいと思っていますので、復刊にこぎつけてほしいです。

ぜひ読みたい！