最新の復刊投票コメント(武田泰淳) 7ページ
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武田泰淳全集全21巻
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武田泰淳全集全21巻
実家の母がとても楽しみにしています。
存命中に本を読ませてやりたいと思います。 -
武田泰淳全集全21巻
「ひかりごけ」おもしろうございました。
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武田泰淳全集全21巻
読みたいのに手元にない!!
教科書にのっている文がみたくて買おうと思ったのに!! -
武田泰淳全集全21巻
ちくま文庫でもよいんですが・・・
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武田泰淳全集全21巻
できれば文庫で出版していただきたいです。
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武田泰淳全集全21巻
とてつもなく巨大な作家でありながら、あまりにも読まれていない。それが不満でもある。知らない人は是非知ってほしいし、私はこの作家が好きだから全集の復刊を強く希望したい。
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武田泰淳全集全21巻
武田泰淳が日本近代文学最大の巨人のひとりであることは間違いない。
「戦後派」と呼ばれた作家たちの作品世界が持つ広さ、深さ、豊かさは、いわゆる「私小説」が主流でありつづける日本にとっては異例といえるものである。しかし、その目標が高すぎたため、小説としては失敗作が多かったのは事実である。
その中で、泰淳は例外的に傑作をものしてきた。登場人物に躍動感があり、通俗的とさえ言えそうなストーリー展開はそのリーダビリティを大いに高めている。ドストエフスキーをバフチンが「ポリフォニック」と評したような、「多声的な」小説でもある。
さらに、随筆・評論の名手であり、「滅亡について」にいたっては「思想」と呼ぶべきものである。
全集でも選集でもいいから、ちくま文庫で簡単に手に入るようにしてもらいたい。 -
武田泰淳全集全21巻
潜在的な読者を含めて、武田泰淳の作品を読みたい、読み返したいと思う人は出版社が考える以上に多いと思われる。しかし、全集を発刊した筑摩書房が、その文庫化すらもしていないという事実には、敢えてそうしない、或いはそうすることの出来ない一般読者の窺い知れない出版事情でもあるのかと勘繰ってしまいたくなる。古本全集の8ポ活字(当時出版された筑摩書房の他作家全集と比しても何故、9ポ以上の活字で印刷しなかったのか疑問であるが)を、目が疲れるのを我慢して読んでいる身としては、早急な復刊(厳密には大活字による版の組替え)を熱望してやまない。
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武田泰淳全集全21巻
一回、武田さんの全集を全て読んでみたい。文庫も少ないし、ぜひお願いします。
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武田泰淳全集全21巻
「富士」「ひかりごけ」を読み他の作品もすべて読んでみたいと
強く思いました。 -
武田泰淳全集全21巻
新潮文庫の「ひかりごけ」で武田文学に出会い、その後入手できるかぎりの武田作品を読んで参りました。
どの作品も大変深く、また読書の愉しみというものを存分に味わう事の出来るものだと感じました。
さらに多くの作品を読んでみたいと考え新本を探しましたが、現在入手できるものは、その作家が遺した仕事の極一部であるという事が分かり大変残念に思います。
全集によってこの偉大な作家の全貌を知りたく、復刊を切に希望する次第であります。
*(金銭的にも)他の方が仰るように、文庫としていくつかの作品を復刊して頂ければ、もっと容易に読書ができるのに、、、と思います。家族や知人にも勧め、皆大変感動しておりました。決して読者は少なくないのではないかと考えます。私たち若い世代へ素晴らしい文学を伝えていく為にも復刊を強く望みます。
筑摩書房さん、若い読者からの願いを叶えてやって下さい! 必ず買いますから・・・・・ -
武田泰淳全集全21巻
読みたい
『快楽』『森と湖の祭り』『ひかりごけ』
どれも傑作! ぜひ復刊を。