レオ・シュトラウスはもっと日本で読まれるべき。

ネオリベの思想的源流と（誤ってみなされている）政治哲学者シュトラウス。
その最も基本的な本が長らく入手できなくなっていはのはおかしいです。
一刻も早く復刊お願いします。

日本でもシュトラウスへの注目度がようやく高まってきたというのに，シュトラウスを理解する上で決定的に重要なこの本が絶版とは・・・復刊お願いします。

ネオコンの祖としてしばし批判の対象ともなるが、氏による全く新たなプラトン解釈はとても興味深い。

偉大なる思想家、J.J.ルソーの書籍を多くの人に読んでほしい。是非、復刻をお願いしたいです。

すき

ルソーの恋愛小説、読んでみたいです。

仏文学を語る上でとても重要な作品だと思います。私も本屋をいろいろ探し歩いているんですが、見当たりません。ぜひ復刊して欲しい。

長大な小説なのでフランス語で読むのは難しいため、ぜひ日本語での復刊を希望します。

２０１２年に生誕３００年を迎えることになるルソーですが、その代表的な文学作品は日本ではあまり好まれてはいない様子。しかし、当時の風俗やルソーの思想を伝える重要な古典です。書簡体小説の嚆矢である本書の翻訳の復刊を希望します。

意外に世に知られていないが、ルソーによる今日の自由恋愛思想の原点とも言える書。
ルソーの著作は思想や社会論が有名だが、彼の本当の真髄が顕わされているこの小説の復刊を切に望みます。

近代の父ルソーの思想を知る上で重要。小説に登場する人物の描写を通じて、ルソーの思想を生んだ社会の形を想像できる。

最近、自分も含め、哲学者・小説家の東浩紀さん経由でルソーに興味を持った方も多いと思います。
需要も見込めるでしょうし、この機に是非復刊していただきたいです。

コリン・ウィルソンの解釈を読んで興味を持ちました。

狂気ゆえの純粋さ。その政治思想や教育論は、ルソーという人物を知らなければ本当には理解できないだろう。

J.J.ルソー作品の復刻を願ってます。

すき

モームの読書案内や日本人による読むべき本のリストなどで、「告白」は常連として、よく紹介されているが、なぜ絶版になっているのか不思議に思いながら読むのを諦めていた。

大変貴重な本なので、ぜひ再出版していただきたいのです。
専門的な本なので、興味のない方もいらっしゃるでしょう。

学生の頃、同じ題目の講義があって、とても面白かったので。
「姦通小説」というジャンルは、奥の深いテーマになりうると思います。