旅好きなので。

深沢さんの著書にも惹かれますし。
どんな本かよく知りませんが、深沢さんのものなら。
ほんものだろう（良かれ悪しかれ）、という気がします。

深沢七郎の本を読みたいが、
文庫で現在入手できるのは、
楢山節考くらいなので。

これは名作です。特に親本（河出書房新社）の表題作である「無妙記」がすごい！　深澤七郎は私も復刊大賛成。

養老盂司の「身体の文学史」を昨日読みながら、これは一票と思いました。

そうそう、いいんですよね。深沢七郎。
わたしも一票投じます。

えっ、掲示板がないなんて。
理由は読んでみたいから。

面白いので。

『現代思想』29巻15号において、養老孟司氏が推薦し、あらすじを書いていて興味を持ったから。

一度読んだ事があり、もう一度読もうと思ったら絶版になって
いたので。こういう本が絶版になるのは惜しいですね。

すごくおもしろそう。

どこを探しても無く、読みたい思いは募るばかり。

養老氏の「死の壁」に出て来たので読んでみたいのですが、
単行本で絶版になっていました。全集まで買うのは、ちょっとな
ので、どうか再版してください。

というか、便乗で再版して欲しいです。

読みたい！

「死の壁」を読んで「みちのくの人形たち」に興味を持った。
日本人特に東北人に流れる死に対する考え方を知ることができるのではないかと思う。

切れ味鋭い作品をもう一度読みたいです。

小さなニュアンスの中に忍び込むことが出来る数少ない人で、日本にいる数少ない世界的な作家（しかも多分翻訳されるべき）のはずなのになんでないんだろうと思います。
秘戯はちくまで読むことが出来るのですが、
やはり谷崎賞受賞のこの作品にはほしいと思います。