こんな本が絶版で信じられないです。
前作武田信玄読んだら、息子のこと知りたくなると思うはずで
す。

傑作時代小説！

欲しいから

戦国時代はいいですねえ。波瀾万丈の物語は、胸をわくわくさせられます。

新田次郎「武田信玄」を読んだら読まずにはいられません・・！
心より復刊希望します。

『武田信玄』の続きが、どうしても読みたいから。

勝頼の連敗が哀れなほどに書き表された本で
武田信玄を読んでから見て、そのギャップが
印象に残ったからです

来年の大河にあわせて復刊して欲しい。

世間一般で言われるように武田勝頼を愚将と描いてなく気に入ってたのですが、家が震災で全壊して本を失ってしまいました。
もう一度読んで、そして失いたくないです。

「武田信玄」夢中で読みました。
あの簡潔な文体のまま、武田家の終わりの物語が読みたいです。

信玄は偉大勝頼は愚将という構図が出来上がってしまっている。
やりたくてもできないジレンマがあり苦悩し努力の結果、武田家が滅んだ
過程を読む事によりまず勝頼に興味を持ってほしい。
信玄は絶頂の時に死んだのでイメージが良すぎると思う。

周りの人から、とても良かった、という評判を聞きました。

恥ずかしながら、プロジェクトXで初めて新田次郎さんのことを知って、本を読み始めました。
でもなかなか、本屋さんでめぐり合えないのは、絶版になっているからなんですね。古本屋さんで「珊瑚」を読みました。なんとも読み応えのある作品で素晴らしかったです。この本も読んでみたいと思います。

地味だけど、ズシンとくる作品です

この度龍笛を習い初めまして、先生から是非読んでみるといいと
勧められましたが、書店を回っても在庫が無く、近所の図書館で
も扱っていませんので復刊をお願いします。

能管の稽古をしていました。体を壊してやめましたが、今もあの音色が好きで、月に何回も能楽堂に足を運びます。一度能管の作り方について書いてあると、聞きそのところのコピーを見たのでうが、本のすべてをぜひ読んでみたくなりました。

雅楽に関する珍しい小説です。

古本文庫やさんでかりて読みましたが
どうしても手元に置きたい本です

是非読みたい。
古書店でも入手困難のため。

以前いっしょに雅楽を稽古していた方にお借りして読みました。私も龍笛を稽古していたのでたいへん面白く読ませていただきました。龍笛を勉強する上で教材すら少ない中、現代の雅楽の楽器職人の生き方や苦労を題材にした小説があったことにも驚きましたが、絶版となってしまっていることには落胆しました。本の中には技術資料となる部分もあり、とても参考になりましたが、いま手元にないのがとても残念でなりません。