「記紀」と並んで古代史研究に欠かせない重要な史料。現在ではなかなか入手出来ないため復刊を望む。

先代旧事本紀に関するまともな本がない。値段にもよるが是非購入したい。

本書は、先代旧事本紀を学ぶ上で必須の研究書である。本書に限らず、少なくとも新訂増補国史大系に収められている典籍に関するこうした研究書は復刊されなければならないと思う。

最近、古代史に関心を持っています。
特に、飛鳥時代の物部氏には、関心があります。
そういうわけで、先代旧事本紀の原文＋解説を探したのですが、文庫版もなく、机上版もないということで探せませんでした。
ぜひとも、この本を、復刊し、研究に使いたいと考えています。

類書がほとんどないうえに、古書店でもかなり高価で、入手困難である。

先代旧事本紀について素晴らしい本だと聞きました。
是非復刊したいのです、拝見できればよかったと思います。

物部氏について研究中なので是非読みたい。

『先代旧事本紀』は古代史研究には不可欠の本。

先代旧事本紀に関する資料は、なるべく多く読みたいです（切
実）。

この本を長い間探しています。是非復刊してください。絶対に買います。

記紀の次にこれを。
オカルティックな本しかないので、是非ともまともな研究書を。
またこれからの研究書出版は、（検索可能な）電子ブック化が
必須だと思います。

是非読みたい

読みたい

「研究の部」は一読の価値ありです。

鎌田純一氏の研究に非常に関心があります。
先代旧事本紀の研究書は少ないので是非。

先代旧事本紀の原文やその解説がまじめに書かれているハズなので。

著者は祭式にも造詣が深く、机上の空疎な学者馬鹿ではない風雅の先生です。

先代旧事本紀の本は、以前、どこかの出版社の物を、読みましたが酷い物で、この本が読みがいの在るものと期待します。

読んでみたい

本書が世に出てから20年、復刊の兆しすらない。英米文学のみならず美術批評にも一家言をもつ著者の、書物への偏愛を読む愉悦を若い読者に経験してもらいたい。70年代～80年代の幻想文学アンソロジーの編者でもある。(2012.4)2012.5.8ちくま文庫から復刊します。めでたい！