「本の内容」と重複になりますが、好んで読む渋澤龍彦氏の著作に頻出していることと、フローベールが書いた幻想小説ということに興味を引かれたためです。この本が好きだから、というより、読んでみたいという、これが動機になります。

『サランボー』と並べて本棚に置いておくのが夢。

化物好きには、たまらない一冊

ずっと読みたいと思っていました。

澁澤が好きなので、彼の絶賛するこの書物を
ぜひ読んでみたい.

聖アントワヌの誘惑は絵画のモチーフとしても頻繁に使われる題材で、幻想・耽美派小説でもよく引用されています。
澁澤龍彦が多用するくらいだから、興味をそそられます。

渋澤龍彦氏が頻繁に引用している、ということで大変興味があります。

一部の好事家にとって、これほど復刊が待ち望まれているものもない。

是非お願いします

『幻想文学1500ブックガイド』で紹介されていて、
すぐ読みたいと思いましたが入手困難な状況です。
他社から出版されている様子もないので、
現状は復刊に頼るしかありません。

これだけ有名でみんな知ったような顔をしていてその実手にとることもできない本も珍しい。20数年前大学の図書館で一度借りたがどうしても手元におきたい！

麻一号さんのコメントを拝見したらメチャ読みたくなりました。

97年に筑摩書房から復刊したフローベール全集は全11巻で分売不可だった。全集版は未見ながら訳者が岩波文庫版と同じ渡辺一夫なので、文庫版の復刊の期待したいところ。文庫版は第1刷1940年、第2刷1957年、第3刷1986年という重版のペースだからそろそろ復刊目録に入ってもいい頃でしょう。(追記)最近第5刷1997年10月6日発行というのを新刊書店にて保護しました。それでもそろそろ増刷だよな。

読んでみたいです。

この手の、「昔の名作」は、他の作品の引用で興味をそそられることが多いのですが、絶版が多くて、実際に読むことができないのが、非常に残念です。ぜひ読んでみたいです。

象徴主義、神秘主義にも関係してくる、重要な19世紀フランス文学だと思います。

絶版になっていることが不思議

いろいろなところで引用されていて、一度是非読みたいと思っているので。

興味があるので。

この物語をモチーフにした絵画作品の数が多く、実際に目にしてどんな話なのか気になりました。しかし手に入らずがっかりしました。復刊できるのなら、是非してほしいです。