小学生時代にこの作品に出会い、セ・リーグでは阪神を、パ・リーグでは阪急を応援するようになりました。それだけインパクトの強い作品だったのです。

阪神間で生まれ育ち、阪神阪急の対決にずっと目の当たりにしてきた者として、どうしてもこの本が読みたい！

すごくおもしろいと言われているのに全く手に入らないため

以前、西宮市民でしたので、本気で「阪急ブレーブス vs 阪神タイガース」というの
は夢の日本シリーズだと思っていました。何せ市内に２つのプロ野球チームがあるだ
けでもスゴいのに...。この夢を描いた小説を、もちろん当時購入して読みましたが、
その後引っ越しの際に何故か紛失してしまいました。
先日の「西宮球場取り壊し」のニュースを見てから、強烈に以前のことを思い出し、
書き込んだ次第です。もう、球場もなくなってしまうと風化することも多くなり、こ
の小説もリアルさがなくなってしまうと思われます。まだ、阪急ブレーブスの面影が
残っているウチに...復刊に至れば嬉しい限りです。

かんべむさしさんのファンですが、これだけ読んだことがありません。
古本屋でも見つけられません。大阪に10年いたので梅田のあたりはよく行きました。陸橋から２つのデパートを見てよく試合をさせてみたいと思っていました。もう阪急はないけれど・・・。

３０年近く前の学生時代、筒井康隆氏のアンソロジーで短編を読みその後に、早川文庫で刊行されたのを購入しましたが、その後見当たらなくなり、もう１回読んでみたい本です。

プロ野球の交流戦を観ていたら、こうゆう本があったことを思い出しました。
今は絶対にありえない対決…是非、読みたいです。

発表当時には予想もしなかった、合併が現実の話になっている今日この頃。作者の先見の明(?)に敬意を表して、沿線住人としては、ぜひ読み直したいです。さぁ、どーなる＊＊線！？

昔図書館で読みました。上段・下段で別の立場で平行してストーリーが進行するという、斬新なアイデアだったと記憶しています。このような作品は、一見他にもありそうですが、実際お目にかかったことがありません。ぜひ、今一度読んでみたいです。

沿線住民として是非読んでみたい。

勇者ブレーブス

題名は見た覚えがあるが、その後入手できずじまいでした。

どのような様相で凱旋列車が走るのか気になります。

一度読んだことはありますが、子供の頃で詳細な内容まで覚えていません。
ぜひもう一度読みたい。

よみたい

今は阪急阪神HDという同じ会社ですけど、当時こんな日本シリーズ有ったらどうだったのだろう。読んでみたい。

縁があって今津線の近くに住んでました。時々この作品を思い出しました。

愉快そうなsfなので。

筒井康隆作品の評論本として初期のもので、非常に興味深い。今よりSF作品も多かった頃の評論本という意味でも貴重な存在で今の評論とは違った視点もありそう。注文しても絶版で買い逃したのが非常に悔しく後年のファンにも是非読んでもらいたいので。

日本の宝