時代・歴史エンターテインメント活劇に挑戦中でっせ！
乞うご期待！

時代エンターテインメントをものにすべく、資料の収集中です。

いやー、時代物の資料は高価ですねえ！
いくらバイトしても追いつかない……（苦笑）

伊藤正敏さんの「日本の中世寺院」を読み感銘を受けた。
同書は、黒田先生の「寺社勢力」に触発されていると、同書に
述べられている。この方面に興味があるので、是非、読んでみたい
と思った。

基本図書だと思います。

中世を学ぶ上で寺社勢力の存在をぬきにすることはできない。

今中世の宗教芸能を調べています。のちの時代に大きな影響を与
えた時代を宗教の視点から捉えた貴重な本ではないでしょうか。

「権門体制論」を提起した著者の論点が一般向けに明快に記された著。
中世史を学ぶ上で欠かせないと思われます。

もう言われているように、「笠松宏至『徳政令』および勝俣鎮夫『一揆』」と合わせて復刊を希望します。彼らの研究書と同じぐらい重要な著書だと思います。

日本中世史を理解する上で不可欠な書物だと知りました。是非とも復刊を希望いたしますのでよろしくお願いいたします。

『命のビザ』ともてはやされている
杉原領事の日本通過ビザ、
ユダヤ人の満州入国を認めた東条英機と
神戸に来たユダヤ人の滞在許可更新を
黙認する形で「空手形」の杉原ビザに
裏書保証を与え、真の｢血の通った
命のビザ」とした松岡洋介外務大臣の功績を
指摘しているのはこの本位のものだから。

もしも間違いでなければ、これはあの『ゴルゴ１３』にも取り上げられた、有名な「河豚計画」についての著作なのですね。ゴルゴを読んで以来、興味を持っています。

大塚英志の『木島日記』の中で採られていました。
内容など詳しく知りたいので、復刊を希望します。

杉原千畝氏のＴＶ番組の中で、ちょこっと紹介されていた話で
は。

昔出た版を持ってはいるのですが、より多くの皆さんに読んでもらえたらと思います。

白土菊枝の「将軍石原莞爾」を読み、河豚計画に興味をもち、どの部分が彼女のトケイヤー氏に対する間違っていると思われる部分かを知りたくなった。

フグ計画の全貌が分かるのであれば読んでみたいです。

手に入らないので

ユダヤ人といえばあやしい陰謀論ばかり。戦前このような計画があったとは…、貴重な本であります。

あまり知られていない『河豚計画』に関する詳細をカバーした本って他にないんじゃないでしょうか。当時の日本の外交政策をぜひ知りたい。復刊希望します！