平安中末期における摂関院政論の基本書です。
依然として、その価値は減じていないにもかかわらず、もはや入手が不可能というのはとても悲しい。
ぜひ、手元に置いておきたい一冊です。
復刊を強く希望します。

平安貴族研究の水準を示す基本文献のはず。ぜひ復刊してもらい
たい。

一般書としても、専門書としても、資料集としても使える、
平安時代貴族社会を知る上でのもっともすぐれた書物といえ
るでしょう。
これほどの名著が「品切れ」状態になっていることが不思
議でならないのは、私一人ではないはず…。
ぜひとも復刊を望みます。

橋本先生の御著書、結構重宝してます。
講談社の最新「日本の歴史」にも参考文献として挙げられているのに…
同じく『平凡社ライブラリー』での復刊希望！！

歴史として関心があるので読みたい。

欲しいから。

実は叔父の書いた本なのです。恥ずかしながらまだ、一度も読んだことがなかったので是非読んでみたいです。

名著です。どうしてこの本がこんなに長らく絶版のままなのか。

入手しにくいので、ぜひ。

平安時代は、あまり知らないので。

時代・歴史エンターテインメント活劇に挑戦中でっせ！
乞うご期待！

橋本義彦氏の名著。

いやー、時代物の資料は高価ですねえ！
いくらバイトしても追いつかない……（苦笑）

欲しいです。

幸いなことに、だいぶ前に入手できました。平安時代の勉強にとても参考になる本なので、投票させていただきます。

平安時代の研究者はもちろん、趣味・教養として平安時代を学びたい人にも絶好の名著である。この本が久しく復刊されないのが不思議でならない。

間違いなく、現在の貴族社会研究の一つの起点。混迷に向かいつつある貴族社会研究・政治史研究（とくに関東）の仕切りなおしのためにもぜひ復刊を。

以前読んだときに面白かったので。

必須の文献なので、是非座右に置きたいです。

平安物の作品を読んでいくうえで、自分には平安貴族の知識が不十分と感じていましたので、コメントを読んで興味深く思いました。