文庫で手に入ればうれしいですね。

長い間探しているのですが、見つかりません。
私のような、ただの古典好きの素人にも、
手軽に手に取り、手元に置いておける
文庫での復刊を望んでいます。

『今鏡』の解釈について、現段階の到達点を知る本であるとともに、
『今鏡』の本文を最も正確にかつ簡便に読むことの出来る唯一の本
であり、復刊したならば、少なくとも三百部は捌ける本になると
考える。

歴史研究に必要な書

今鏡は面白いですよね、増鏡なんかよりよほど面白い。わかりやすいし。大鏡以上かも。平家物語よむときは必須。
今は、図書館で借りた古い古い本のコピー使ってますが（現代語訳なし）、自分の本が欲しいですね。

古書店では２万円の値が付いています。
あまりにも高い。

研究上で必要の一冊です。

１０年くらい復刊を希望し続けています。図書館で借りて泣く泣く我慢しているのですが、はやく我が蔵書にしたいです。

大学に入学して以来、十年以上、復刊を希望しています。底本が版本ですが、手軽に読める『今鏡』の本文としては唯一のものです。欲しがっている若い研究者はたくさんいるはず。そりなりの部数が売れると思いますし、『今鏡』研究上、必備のものですから、ぜひ復刊して頂きたいです。

『今鏡』の注釈書、手に入る物が一種類くらい欲しいんです。

自らの研究のために不可欠なため

院政期についての歴史研究に不可欠ですので、復刊を希望します。

現在「今鏡」を注釈つきで手ごろに手に入れようとすると、朝日新聞社刊の日本古典全書版しかなく、より新しく詳しい講談社学術文庫版の復刊を望んでいます。古本屋で本書を探すと5000円以上はします。

名にし負う　花の白川渡るとき　括りも解かず　袖も濡らさず

に近いｗ歌を確認したいので是非復刊を！

今鏡、最良の書とのこと。古書店でもなかなか手に入らず、幻の本となっております。是非復刊していただきたく投票致しました。

もう絶版になってからかなりの月日が経って、古書価は三冊で二万円近くにまで跳ね上がっている。他に『今鏡』の注釈書といったら近年パルトス社で復刊したやつくらいしか・・・
それも三万以上するしな・・・

「今鏡」の研究書の中でわかりやすく、かつ詳細な訳・説明が記
載されています。
他研究者の「今鏡」訳も持っていますが、この本は欲しくてもす
でに絶版になっていて手が届かない存在でした。
是非復刊をお願いいたします。

一時期、神田古書街を探し回りましたが、上中下揃いは高額でとても手に入りませんでした。もしも復刊がかなうなら、今度こそと思っています。

六国史にせよ四鏡にせよ、古代の歴史書が文庫で手に入らない現状は頂けないので復刊をお願いします。