友人に勧められ、大変興味をもったので。
是非購入したいです！

まんが史において重要な作家である内田善美が、最初の本領発揮
の作品と思われるから。

もう一冊ほしいから

この本を読んで「ぼくを探しに」を買ってしまいました。他の作品も好きですが、描かれた題材のせいか、一番心にしみた記憶があります。
この作者の本がどれも絶版状態なんて、私と同世代の漫画好きなら、多分信じられないと思います。今も、おそらく、何年たっても、絶対に手放せないですし、違う装丁で出版されるなら、そちらもほしいですね。
作者自身が復刊をのぞんでいない（らしい）とのことですが、一度世に出でしまったものは、作者だけのものではないですよね。すごく悲しいことだと思うのですが・・・。

内田先生の作品はみんな大好きですがとくにこの作品の透明感
深さには感じるものがあります　是非もう一度読みたいです

内田善美の本はとてもよいです。

古本屋に入ると必ず探します。
でも、まず内田善美の名前をすら見かけることはまれです。
いわんをやこの作品は。　　未だに手に入りません。

一度、姉の本棚から持ち出したのですが、発見され取り戻されて
しまいしまた。
これほど言葉にできない透きとおった空気を感じさせる作品は
ありません。大好きです。

最初に内田善美に、はまった本。現在でも
自分でコミックベストを選択すると、
ベスト１０に入る。

この頃のこういう感覚確かにありました。最近のマンガ界からはすっかり消えましたが。純文学ならぬ純漫画。いいですね。

あんなに綺麗な絵のコミックはもう無い！ストーリーも知的でナイーヴ。全集復刊して欲しい！

映画のようなコマワリの名作でしたね。とても影響を受けました。

知人から強力に勧められたが、絶版とのことなので・・・。

私は書店に勤めていたこともあって、幸いなことにほとんどの内田さんの作品を持っています。感想は皆さんがおっしゃっていることと同じです。彼女の感性は多くの人にシェアしてもらいたいです。心豊かな気持ちになるので。すべての本の復刊を望みますが、洋画っぽい「リデル」よりも、この本のほうが、日本人にはしっくりくるような気がします。
内田さんが復刊を望んでいないのは本当に残念ですが、「静かに」復刊できることを望んでいます。