最新の復刊投票コメント(日本史) 505ページ
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戦中ロンドン日本語学校
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戦中ロンドン日本語学校
英国において日本文化紹介が大々的に行われている今年2001年、日英交流史上、たいへん重要な接点でもあった戦中ロンドン日本人学校の存在を明らかにした本書の復刊を強く希望します。
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戦中ロンドン日本語学校
著者、Sam Oba 氏は大先輩で、S.18繰上げ卒業で南方戦線に往かれ、爾来 英国オランダとの接点が厚く、終戦後は欧州・英国で1994年まで滞在された。
氏のご調査になる、英国ロンドンでのイギリス人の日本文化の吸収の仕
方が 本書で伺い知ることができるのではないかと期待、復刊を希望するものです。 たけのこ。 -
戦中ロンドン日本語学校
日本の歴史の一面を知る上でたいへん有益で興味ある書であると思われる。
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戦中ロンドン日本語学校
ロンドンに合計9年住みました。環境は戦中とは大きく違うでしょうが、だからこそ便利でイージーになった海外生活ばかりでなく、その原点の時代のことを知ることは大切です。
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戦中ロンドン日本語学校
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戦中ロンドン日本語学校
日本の歴史を研究するうえで、外国人の視点を理解することは重要である。本書は歴史認識を相対化するための手引きとなりうるものだと考える。
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戦中ロンドン日本語学校
本書は、第二次大戦中、連合国側がいかに「情報戦」を重視したかを知るうえで重要な研究です。英国は、日本軍捕虜の訊問や情報収集のため日本語専修者を養成しましたが、日本軍にはこのような発想は希薄でした。そして、英軍の語学将校の多くは戦後、日本研究者となり、日英関係の再構築に大きな役割を果たしました。このような事実を知るうえで、本書は貴重な労作ですが、現在絶版になっていますし、古書店を探しても見つけることができません。軍事史に興味を持つ私としましては、ぜひ本書を手元に置きたいと思っています。
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戦中ロンドン日本語学校
以前、ロンドン勤務経験あり。そのときの印象で、日英には
深い草の根の交流があったと実感しました。
漱石の留学時代もありましたし、しかもその時代と今とでも
町の様子はほとんど変わっていないのではないか。
もしそうであれば、戦中も同様ではなかったでしょうか。
友人から、本書が私のフィーリングに合うはずと言われました。
ということで、復刻を希望しています。 -
戦中ロンドン日本語学校
日英関係の貴重な一面について、他に類書のない本である。
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戦中ロンドン日本語学校
いまの親日派のイギリス人の主流はこの学校の卒業生と聞きまし
た.ぜひ読んでみたい! -
戦中ロンドン日本語学校
貴重な資料としても、他に類を見ない書物。
こういった歴史の本は、いろんな人に読んで欲しい。 -
戦中ロンドン日本語学校
ディスコミュニケーションを克服する過程を描いていると思うから。
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戦中ロンドン日本語学校
尊敬する先輩から薦められた
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戦中ロンドン日本語学校
戦時中に日本語をロンドンで教えていた学校の様子がかかれてあると聞き、また、現在の親日派のイギリス人はほとんどがこの学校の卒業生だと聞きました。国際社会の中の全体としての日本人ではなく、個々の日本人のあり方を考える意味でも、ぜひ読んでみたいものだと思います。
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戦中ロンドン日本語学校
民族が理解しあうということは、草の根の部分で、つながりを持たないと困難かと思います。あまり表面に顕れない、地道な活動の記録というのは欠かせません。ぜひ復刊して欲しいと思います。
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戦中ロンドン日本語学校
皆に読んで貰いたい本であるから。
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戦中ロンドン日本語学校
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戦中ロンドン日本語学校
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戦中ロンドン日本語学校
是非呼んでみたいから。地元の図書館にもありませんでした。
私は第二次大戦下の外国における日本語教育について関心がありますので、是非読みたいと思います。同じ関心をもつ友人にも勧めたいと思います。