当時の世界情勢に興味があります。

彼ほど優れた思想家は、世に少ないでしょう。

ある意味での、戦後日本史ではないのか？　良い本らしいので
読んでみたい。

ハンガリー事件が日本の思想界に与えた影響は、他国の例に漏れず、大きかった。小熊英二著「民主と愛国」が出版され、戦後思想の実証的・本格的な再検討がなされつつある昨今、国際政治の文脈の中で戦後日本思想の動きに目を配る必要もあるであろうし、そうであれば、本書は未だその価値を失っていないからである。

戦前政治史を研究するのに必要な本だと思います。

戦前の日本革命運動を語る本はますます少なくなっている。
是非復刊し、眼前に迫る戦前回帰情勢へ警告を発してほしい。

戦後政治史を研究するのに必要な本だと思います。

資料として欲しいです。

日本共産党史にかぎらず、1960年頃までの政治史を研究するのに必要な本だと思います。

興味を持ったから

「公式党史」では知りえない側面を知りたい。

同じ朝日文庫で「チンギス・ハーン」があるのに
なぜか見つかりません。ぜひ復刊を！！

図書館で読んだのですが、文庫版で熟読したい。文庫版は入手しにくいようなので。

「歴史とは何か」で刺激を受けました。是非この本も手元に置いて、繰り返し読んでみたいものです。

東アジアの国際関係の中で日本を捉えるという意味で日本古代史の最も優れた書である。

欲しい

興味あり。

著者の別著書「倭国」において張扇風の大胆な仮定から進めた結論が多く、その論証は本書「倭国の時代」においてすでに言及済みであるとのあとがきから本書をどうしても読みたくなったから。
古事記が日本書紀よりも新しいとか、仁徳天皇が難波王朝の始祖であるとか、魏志倭人伝における邪馬台国の道程にはふかしがある、などといったことについて特に知りたい。

名作です。

新刊本で読みたいです。