戦後、東大生が創業した闇金融をモチーフにした話で、実話を参
考にしているから面白いと友達が言っていた。さっそく読んでみ
ようと書店に行けば、絶版！なんとかならないものか。

私の子供の頃の事件ゆえ、ずっと後になって、確かに「東大生
の造った闇金」の事件というのが有ったことを知ったので、
それをモデルとしているのならば読んでみたい。

映画公開当時、観てから読みましたが、大傑作と思いました。もう20年以上が経過しておりますが、ぜひ改めて読み直したいです。

暇つぶしに読むのなら、やっぱりミステリー！

いーないーな、やっぱりミステリーは、いーないーな！

時代劇を書いていて行き詰まったら、やっぱり気分転換は畑違いのミステリーが最高！

気分転換に読むのなら、やっぱりトラベル・ミステリーでしょう！　その次が密室ミステリーかな。

テレビで佐藤浩市さんが主演していた「光クラブ事件」が題材の
ドラマを見て興味を持ち、この本を探しましたが手に入りません
でした。読みたいです。

中学生の頃、父親が読み終わった本を譲り受け、夢中になって何度も何度も読んだ本で、ボロボロになって捨ててしまった事を今更ながらに後悔しております。是非、『復刊』してもらいたいと思い、投票させて頂きます。

ミステリー全般が好きなので

二階堂黎人氏編集の密室専門アンソロジー「密室殺人大百科」の、「必読・密室殺人」の項でこの作品が紹介されていました。ぜひ読みたい！復刊熱烈希望。

昔、一度読んだのですがあまりにもの衝撃がありもう一度どうし
ても読みたいと思い、、、。

表に出にくい掌編が含まれているので。

あらゆる作家が自らの体験や裏話を交えながら面白可笑しく、時には真剣に、小説に対する考え方を披露しています。海外翻訳ミステリが多く紹介されるなか日本のミステリの特徴は何かといった模索の様子を窺い知ることもでき、戦後文芸史の資料としても読むことも可能です。
各作家の好きな方は勿論、読書好きの方々にはぜひ目を通して頂きたいと考え復刊を希望します。

特に編集者時代に繋がりがあった結城昌治との対談は読んでみたい。

すき

在庫切れ

復刊する、しない以前に高木彬光氏の『人形はなぜ殺される』が、現在新刊書店で流通していないということに衝撃を受けました。本当ですか？とても信じられません。傑作で有り、名作ですよっ。忘れ去られるくらいなら、私が将来江戸川乱歩賞へ応募しちゃいますよっ！ミステリーファンには是非手に取っていただきたい１冊です。

金田一少年で使われたトリックのパクリ元らしいので、
とても興味があります。

高木彬光の本格の傑作。時代的には古いが、
現在読んでも充分面白いと思う。
それなのに、読めないなんて。

今の人にも、ぜひ読んでほしいです。