自分が夢中になったこの本を、自分の子供にも読ませたい。

この本を元にしたドラマを観て　真実を知りたいと思ったから。

先日ドラマ化され高視聴率を取ったということです。
話題になったときに
震災の真実を是非多くの人にも読んでほしいです。
震災にあったものとして強く希望します。

都市伝説として語られている人工地震とはどのようなものなのか具体的に知りたいと思う。
なぜ阪神が狙われたのか？　事件を仕組んだ闇の権力はこれからどう動くのか非常に気になる。　あくまでもこの本に書いてあることが真実であるのならばの話であるが

1999年初版、2003年に増補版が出ましたが、６刷まで重ねた直後の2009年５月に、出版社が自己破産して流通しなくなってしまいました。地域の自主防災グループや、神戸を訪れる修学旅行生からは根強い支持があったのに残念です。

読者の交流サイト（http://home.kobe-u.com/top/newsnet/sinsai/book/book.html）には、本を読んだ小中高校生・大学生・学校の先生や市民、メディアや医療関係者、被災者から寄せられた感想文が２００通以上あります。ぜひ、サイトで読んでみてください。

阪神淡路大震災の医療活動の講演を続けています。ある時、高校生にお話する機会があり、何か参考になる本がないかと探していて、この本に出会いました。私自身、被災者です。NHK住田アナウンサーのこの本は決して震災のことを誇張も美化もせず、ありのままの被災者目線で書かれているところに大変共感しました。被災経験のない方や震災を知らない若い方があの日、神戸で、淡路で一体何が起こったのか、これを知るための入門書として、この本以上のものはないと思っています。是非復刊していただき、一人でも多くの方に読んでいただいて、阪神淡路大震災で得られた教訓をを決して風化させないことを希望します。

阪神大震災から「命の大切さ」「人のつながりの大切さ」を明確に切り取り、それを若い世代の人々に静かに語りかけています。故郷が崩壊する現場に居合わせた著者の喪失感と、ジャーナリストとしての冷静な描写が読み手の心を強くうちます。この本を素材として「命」を考える学習が広まっていた矢先に出版社の倒産という事態になり、絶版を危ぶまれています。現在進行形でこの書籍に材をとり学習している学生のためにもなんとか復刊して欲しいと希望しています。

震災の記憶を一つでも残しておくことが重要だと思います。復刊を希望します！

古屋兎丸先生のファンでも、古屋兎丸先生のファンではない一般人の方も手に取るべきマニュアルでもあるからです。復刊するべき本です！

あの大震災を、アナウンサーはどんな思いで伝えたのか興味があるから。

日本の活断層研究の礎を築いた松田時彦氏の名著です。阪神淡路大震災クラスの地震が近々、日本のどこかでた起こることは間違いなく、その時にこの本が書店の本棚にないのは大きな問題。また、その前に「備え」を考えるためにも大事です。是非、復活させておきたいので、ご協力を！

現在シネコルト社から文庫本で発行されていますが、やはり単行本で読みたい！と思います。
関西人の心意気を見せてくれる本です。

友人に借りて読みました。おもしろい本だったので、ぜひ他の方にも広めたいし、自分用にも購入したい。
書評サイトを運営しているので、実際にそこでも紹介しています。

絶対必読書というものがどの分野にもあって阪神大震災の場合、ずばりこの本だと思うから。

ぜひ読んでみたい。

風化しつつある阪神大震災のことを再び考え直す機会になると思うから。あと、非常にユーモアがある作品で肩をこらずに読めるので、非常にどんな年齢層の人でも読みやすいと思う。非常にユニークな視点で書かれていて、読んでいて飽きない。関西人らしいユーモアを感じさせられます。

私は当時関西在住ではなかったので、当時のことはよくわからないが、友達からこの本を貸してもらい読んだところ、爆笑した。関西人のノリが学習できる感じがして一石二鳥の本であると感じた。他の友達に貸したところ、その友達も大爆笑していた。辛いことなんて笑い飛ばしたらいいじゃないかというこの本のラテン系のテイストが気に入っている。

斬新な内容！！

大震災が風化させないためにも、ぜひこの本の復刊を強く希望する！！

ユーモア溢れる一冊です。
震災という暗い逆境時の中での人間らしさを上手く表現しています。

震災時に持ち出したい一冊です（笑）

雲をみて地震の勉強をして、家族や親しい友人を守りたい