ケーキがとても美味しそうでそこにかける人々の熱意が尋常ではないのですが、それだけでなく笑えたり、と思うと人生について考えてホロリとしたり、とても元気になるお話です。掲載雑誌が合わなかったかとも思いますが34巻は電子のみの発売だったのでぜひ紙の本でも欲しいです。多くの人に読んでほしいと思います！

１・２巻は紙の本で発売されたにも関わらず、３・４巻は未発売のまま、つい最近電子書籍版で発売されました。
しかし、どうしても紙の本で読みたいのです！
出版社に、紙の本で出していただきたいのです！
どうぞよろしくお願いいたします。

アマイタマシイ、続刊を期待してましたが、まさかの電子書籍…。
私は、大好きな作品は紙の本を手にして読みたいんです。
何度も読み返して、戻ったり、先を見たり、すぐに手に取れる状態で自分の物にしたいんです。
ぜひ、紙ベースで発行して頂きたいです。

「アマイタマシイ ～懐かし横丁洋菓子伝説～」は、集英社から２巻まで紙書籍で発売されたものの、３巻と４巻が紙書籍化されていませんでした。ですが、２０１６年に白泉社から１巻～４巻とその番外編が電子書籍化されました。熊谷シェフがさびれた商店街に洋菓子店を開いたことにより、商店街に活気が戻りそこの人々との心温まる交流、熊谷シェフのケーキにかける情熱、姿勢に胸が熱くなりました。そして作中に登場するケーキがどれもとても美味しそうに描かれていて、凄いなーと思いました。こんなにも人の心を打つ作品が、３巻と４巻は電子書籍でしか読めず紙書籍では発売されないのは、とても残念です。紙書籍でも１巻と２巻と同じサイズの単行本で発売されてほしいです！！　出来れば、番外編も４巻に収録されたらいいな～と思います。