カルヴィーノの作品はとりあえず全部読みたいから。この作品と
「柔らかい月」は古本屋はおろか図書館でも見当たらない。

岩波書店のホームページでも復刊リクエストを受け付けているの
で、そちらにも投票しよう！
http://www.iwanami.co.jp/aidoku/index4.html

某所で評を見かけ、大変に心ひかれました。
ぜひ読んでみたいです。

読みたい。

てゆうか、カルヴィーノは全集作るべきでしょう。
で、そんなレベルの作家の作品を絶版にしとくのはいかがなものかと。

カルヴィーノ大好きだから

私は最近はじめてカルヴィーノの作品を読みました。
これまでこんなすばらしい作家を知らなかったのが惜しまれます。
今は彼の作品を片端から集めて読んでいる最中です。
復刊されたなら必ず買って読みます！

あまりに良い本なので友人に進呈しましたが、その後突如として絶版。もう長いこと古本屋で探しておりますが、一度も見かけません。なぜこれが絶版なのか、まるで理解できません。

この本好きでした。
廃刊になっているなんてショックです。

マルコヴァルドさん、けっして裕福ではないし
トホホな出来事も多いけれど
読んだ後、幸せな気分になれる本でした。
またぜひ読みたいです。

小学生の頃から愛読しています。自分のが汚れてきたので、もう
一冊欲しい。ぜひとも！

この名著が絶版とは驚きました。人に勧めたいのでぜひ復刊を。

カルヴィーノの作品は、どうしてこんなに手に入れがたいのでしょうね。不思議です。

このような翻訳があることすらしりませんでした．ぜひ読みたいです．

イタロカルヴィーノの作品はすべて読んでおきたいです。ぜひとも！

岩波よ、買い忘れた俺が悪かった。反省しているから復刊してくれ。

ぜひ読みたいのでよろしくお願いします。

イタロ・カルヴィーノには様々なジャンルの著作があり、それぞれに好きなのだけれど、『マルコヴァルドさんの四季』はほのぼのと愛着がわき、いつまでも胸に抱いていたいという気にさせられる短編集です。
愛情に溢れているのに甘くはなく、かといって苦すぎはしない。本当はおとなにこそ読んで欲しい本ですが、岩波少年文庫のあっさりと小さい体裁は、この本に相応しいのかも。
是非復刊して欲しい一冊です。

大人も子供も楽しめる物語。ちょっとかわったマルコヴァルドさんとその家族の春夏
秋冬の短編集で、おもわずにんまり、あるいは笑い転げることまちがいなし。かたい
文明批判にはならず、マルコヴァルドや子供の視線から、ときには猫の視線から、イ
タリアの町の生活を描いています。

なんと廃刊になっていたとは。
こんな良い本がなくなるのはいけません。
さっさと復刊させてください、困ります。
本当に困るんです。

いまは亡きカルヴィーノのほのぼのとした物語、子供に読ませたい。私も読みたい。