適切な規制で初版が読める、成熟した読書文化の醸成のためにも復刊が必要と思います。

黒沢明映画等の場合は、現在の放送禁止用語でもそのままノーカットで、ビデオ化・DVD化されています。
黒沢明映画等は「おことわりを入れる」ことで、今でもノーカットのオリジナルで見ることができます。
マンガは、私たちにとって黒沢明映画と同様に、大切なモノです
『魔太郎がくる！！』の連載当時のオリジナル版も、ぜひ、おことわりをつける等で、
連載当時のオリジナルが、よめるようになってほしいです。

幼少の頃の一番の思いで深いコミックでした。
その頃の私はどちらかというと暗い性格でひがみ易く
毎日が灰色でした。その時にこのコミックを読み気持ちが
スッキリした記憶が忘れられません。今はなるべく前向き！をモットーに暮らしておりますが、もう一度この本を手にとって大人となった自分の視点で冷静に読んでみたい！その様に熱く思っております。どうぞ復刊して欲しい！！心より祈っております。

懐かしいので、もう一度読んでみたいです。

全ての話をきちんと読み返したいです。

藤子不二雄（A)の最高傑作『魔太郎が来る!!』は、今でも廉価本や文庫版で読むことができるが、漫画ファンが憤っている通りそれらは完全なるオリジナル作品ではない。マスコミの都合の良い事前規制で、作品に修正を加えたり言葉を健全なるものへと改めるというような配慮は不要である。幼い読者への影響を考えるのであれば年齢制限を設ければ済むこと（確かにこの作品は文庫版でさえ幼い読者に読ませるのがためらわれるが）。差別表現・残酷表現に敏感な読者への影響を考えるのであれば、多くの投稿者が適切に述べている通りメディアリテラシーを読者に求めれば済むことだ。こうした必要な経路を避けて、ただ単に作品の修正を行って恥じない出版業界の体制はいけない。

読後の後味の悪さが最高です

「やったらやりかえされる」恨みの恐ろしさを
こどものころ考えさせられました
暴力の爽快感のみがメディアに蔓延するなかで
この作品はとても貴重です

人に貸したら返ってきませんでした。全巻揃え直したいのになかなか見つかりません。旧１巻の話が載っていない新装版では納得いかないので。

Ａ先生の作風が好きです。とても斬新でいい作品だと思います。新装版ではなくて、原版がすごく読んでみたいです。

会社の人から話を聞いてとても読んでみたいと思ったので。更にできればオリジナル版が読みたいので復刊を希望します。

読みたい

名作は何年経っても名作！！

現在31才リアルタイムでは読んだ事有りません。先日ＮＨＫに藤子先生が出演されていた放送で少し紹介されていて とっても興味が湧きました ぜひ 完全復刻版で購入したいです

これ程強烈なマンガはないと思う。
諸々の事情で完全な形では復刻されてないというのもこのマンガの凄いところだと思う。

削除た名話が…

どうして素直に楽しむことができないのか。確かに現在から考えると少し過激なシーンはあるかも知れない。しかし何でもかんでも表現が不適切でよくないという理由で修正を加えたりエピソードを丸ごとカットしたりしていいものなのか？これから出版するものなら、そういう配慮は必要かも知れない。しかし、30年も以上の昔に出版しているものに手を加えるという行為はなぜなのか？私には全く理解できない。とにかく今更ながらではあるが現在入手できる版については絶望以外ほかならないので旧版のこの全13巻の出版を強く強く希望します。

秋田書店版をもう一度見たい。

中学の時全巻、立ち読みしました。絶版と聞いたら又、読みたい。

表紙がボロボロになってきてるのでもう一冊ほしい

何故か急にほしくなりました。