数学教育において高い評価を受ける著者。
氏の著書『いかにして問題を解くか』は，今もなお買うことができることが，それを物語る。
氏の著書は，「どのように考えるか」を，数学に関する豊富な具体例を通して，示している。
氏の著書の訳本は５つあり，それらはすべて数学教育に携わる者は是非読むべき書である。
しかし，氏の著書の５つの訳本のうち，４つは今現在購入不可の状況である。そのうちの２つが『数学における発見はいかになされるか１，２』である。

数学における思考に焦点を当てて書かれた名著。

復刊を望みます。

読みたくてたまらない！

読みたい。

お願いします。

読みたい

和書で出版されたほかの３冊は読んだ。この２冊だけ読んでいない。

これだけ読んでいないから

お願いします！！

復刊希望。

この２冊が未読なので

とにかく分かりやすい

秋山仁氏は書籍に限らず、テレビやラジオでの話でも、数学が面白いものだということをいきいきとわかりやすく説明しています。この本自体は呼んだことはありませんが、氏の著書であるということと、『発見的』という視点に興味を持ちましたので、興味を持ちました。

数学についての体系的な考え方を学ぶ上で非常に重要な本だと思います。
本当に、受験数学でなく、本物の数学を学ぶための第一歩の書物として非常に大切な本だと思います。ぜひとも、復刊してほしいです。

大学受験用数学参考書の中で最高峰の本だと断言できます。なのに、何故この本を絶版にしたのかと言うと、著者である秋山先生がもうすでに駿台予備校の講師でなく（基本的に駿台文庫の本はそれが世に出まわっている時点で駿台の講師をやっていないと出せない。）、かつ内容が旧課程である、ということらしいのです。しかし、数々の大学合格体験記で多くの人々が絶賛していましたし、私自身もそう思います。よって、単に大学受験のためではなく、問題が解ける喜びを皆に伝えるためにも、もっと言えば世に数学を広めるためにもこの本は復刊させるべきです。

独特な発送方法による解答をしてくれているから。

こんなに有名な本を読めないのは悔しいから

数学教育を考えると秋山仁さんを置いていないと思います。特にこのシリーズは数学を考えてとくという、考え方の道筋が分かると思います。