諸行無常SFの巨匠が手になる「平家」が絶版のままでは矛盾の極み。日本文化の損失です。
池宮の平家に遜色なく、宮尾平家より視座明確。なにより、烏観手法と評論、ちゃんばらシーンの混交が奏功しており、全巻一気に読めて面白い。

途中までしか読んでいなかったんです。ぜひ復刊して、より多くの人に、光瀬さんの筆になる平家物語の面白さを知ってもらいたいです。

途中まで読みましたが受験と重なってしまい、入学前後の忙しさで（そのうち・・・）と思っていたら、絶版になっていました。
明快な文章のうちに生き生きと描かれた登場人物たち。
自分が読みたいのはもちろんですが、わが子にもぜひ読ませたい、忘れがたい作品です。
美しい挿絵も大好きです。

光瀬龍さんのファンです。
絶版は悲しいです。

20年ほど前でしょうか、ノベルス版を全巻持っていたのですが、引っ越しの際に売却、再読したくなって探した時にはすでに絶版でした。それ以来ずっと探して、何とか文庫版で７巻までは手に入れましたが・・・。８巻を手に入れるためなら、セット買いでも厭わない所存です。

当時途中までしか読めなかったので、復刊のリクエストをします

読みたいです。ひたすら読みたいです。絶対に読みたいんです。だから是非復刊してください。お願いします。

２１世紀を迎えた日本は、今現在未曾有の国難から脱出困難な状態にあると思う。その最大の理由の一つが、戦後は経済上の利益を追い求め、
日本人として行うべきことの、精神的な意味での崇高な価値感、哲学を失ってしまったからではないか？そして、何故失われたのか？という問いと、何故日本が第二次世界大戦を戦ったのか？という問いとは、複雑に絡み合っているように思われる。そのことを考える上で、貴重な資料となる本。

この本が絶版だとはあんまりだと思います。

極東国際軍事裁判で東条英機氏が、あの
時、あの顔をした訳を知る手がかりになる
ため必要だと思います

テーマが興味を持てそうだから

大変に、興味がある。　昭和史の大きな部分だ。

東条英機がきっちりと論じられた本は復刊に値すると思う。

戦前の昭和史を丹念な歴史考証の下に判り易くまとめた名著。
必読の書と思います。

ぜひ読んでみたいです。

讀んでみたい

是非読みたいです！

貴重な本だから

戦争を理解するためには、不可欠の本であると思います

東條という人物が知りたい