何人も、死ぬまでには、一度は読まないといけない本でしょう、これは。

勉強に役立てたいのに、
購入したくてもなかなか買えないから。

この時代の専門書が少ない、入門書的存在として重要だと思う。

中国の６世紀の社会情勢を描いた概説書が少ないから。

いい本が読みたい。

台湾の図書館で殆ど見たことがありません。『日本の古本屋』なんか古書店でも探すことが出来ません。是非復刊出来ます。

歴史をわかりやすく、物語形式で、読みたかったから。

これだけ質が高くて読みやすい書籍が多くの人の手に入りにくい状況であるのを大変もったいなく思います。

中国の六朝時代を考える上で重要かつ入門書としても貴重な書籍である。研究者から中国に興味ある一般読者まで広い読者を対象とする。専門的内容としても歴史学から文学まで広くい読者を持っている。

南朝は資料が少なく、敗者であり、余計に資料がない。梁の武帝に興味があり、数度探してみたが、使えるのが二、三冊しかなく返って小説のほうが、使えるものが、あるくらいだ。

皆様のコメントを読ませていただき読みたくなりました。吉川幸次郎氏のご子息が著者だというのも非常に魅力的。
もう少しで１００票ですね。あと少し、もう少し。