執筆する為の資料にしたいので投票、六朝時代物は元々少ないですし。

この著作がテーマとする時世が研究領域であったこともあり、かねてより探索するも、未だ入手を爲し得ずにいた。一般本の体裁なれど、文章もなかなか洗練されて、資料にも忠実な良書と覚える。

大学時代に図書館の地下書庫でみつけて面白く思い、
購入したいと思った。

大学の図書館で見つけて以来、どうしても手に入れたくて、ネット古書店を検索し続けて、ようやく手に入れました。もっと簡単に手に入るようになって欲しい本です。

中国に対する関心大の者です。特に南北朝時代は！このような大事な本はぜひ、復刊して欲しいと思っています。

魏晋南北朝を大学で研究したとき読んだ名著。
手元に置いておきたい。

侯景の事績に多大な興味が有るからです。

中国史に興味を持って調べていても、
資料の少なさが最大の問題となります
東洋史の書籍を、もっと多く用意に入手できるように
復刊を望みます

後漢末から唐に至る非常にダイナミックな時代の中でも、北魏の
華北統一から北斉対北周の争い、隋唐建国のあたりには非常に興
味をもっております。その中で南朝が振るわなくなっていく過程
をとらえた著作として高校時代に一読して以来、再び読みたいと
考えておりました。

欲しいものは欲しい。

図書館で読みましたが、非常にコンパクトにまとまった好著だと思いました。

侯景の乱前後を概説した本ということで、純粋に読みたいから。
また、六朝後期の歴史を学ぶとき、侯景の乱の背景にあった事件・事象は欠かせないものであり、それらに触れた本があれば六朝時代に興味をもつ人がもっと増えるのではないかと思ったから。

侯景に興味があり是非読みたい。