子どものころ楽しく読みました。日本子ども遊撃隊がすき。
是非うちの子にも読ませたい。

古本屋へ通い始める契機となった本の1つがこのシリーズです。
でも20年近く探し回って、遭遇は未だ1回。
是非とも復刊を。

小学校の図書室に置いてあったのを思い出します。「フィルムは生きていた」は読みましたが、「ぼくのまっかな丸木舟」は何だか怖そうで読まずじまいになってしまいました（本当は一番読みたかった！）。復刊決定！とても嬉しいです。

十数年も探していました。私はクリエイターですが、その原動力
となった本です。幼い頃に出会って本当に良かったと思っている
のでこの感動を現代の子供達にも伝えたいです。

ん～、とにかくすごい。

当時としては、早すぎた作品。
歴史小説も執筆する著者のレトリックは、
読み応えがあり、文学的価値は高い。

すでに光瀬先生も亡くなり、このまま作品が埋もれてしまうのは忍びないです。人間が宇宙に対峙する時の畏怖をこれほどハードに、叙情的に語っている、しかもはかない人間存在が全てを賭けて「絶対」に挑んでいく姿が、たまらなく愛しく感じられる作品。これは決して古びることはないでしょう。

ハルキ文庫で光瀬龍の作品が色々復刊されたおかげで往年の作品が読めたので、その他のまだ見てない作品もぜひ読みたい。

かつて夢中になっていた光瀬作品を
長い年月により手元に残っていない今、
是非手に入れたいです！

三部作中、唯一の幻の作品！
光瀬ファンなので是非読みたいが、
持っていないどころか、噂だけで
お目にかかれてもいないので
なんとか復刊してほしい。

光瀬龍好きです。ついでに『喪われた都市の記録』と『たそがれに還る』も……。アイララ三部作って、どれでしたっけ？母がどうしても思い出せないと呟いております。（代理投票）

この本も絶版でしたか！
ぜひ再販をお願いしたい。

昔持ってたのに、なくしてしまった。もう一度読みたい。

読みたい。

とにかく光瀬龍さんの大ファンなので。

作者がお亡くなりになってしまい、読むたびに空を見上げて切な
くなります。
そんなSFを未来に残しましょう。

自分は幸い角川文庫版をいまだ手元に置いてありますが、なぜ絶版になってしまうのか疑問です。こういう詩情豊かな作品が後世に伝わらないとしたらとても残念に思います。

文庫で実家にあるんですが、古くなってぼろぼろになってきているので。
ある時期、すっかりはまって光瀬龍を読んだんですが、中でも好きな作品なので。