インドの関連書籍は少なく、入手も困難な状況です。
貴重な文献が少しでも手に入りやすくなると大変嬉しいです。
ぜひ、復刊して下さい。

古代のインドには非常に興味があります。

差別の問題を考えるとき、ケガレがキーワードになっている。
日本のケガレ観に影響を与えたマヌ法典は、差別の研究に必要。

欲しい！

岩波文庫版を持っていますが、本書はサンスクリット語からの直接訳としてたいへん貴重です。ぜひ復刻してくだい。

欲しい……っ、ていうかやはり絶版してたんですか（T-T）。
ちょっとそうかなと思ってました、新書版もありましたっけ？　違ったかな。

インドへ大変興味を持っており、是非復刊して欲しいです！

「サンスクリット原典全訳」と謳えるのはやはりすごい。たしか
に括弧書きのめだつ、そういう雰囲気の訳文です。訳者の論文も
読んだことがあるが、文献学者であるだけでなく思想家だと思い
ます。

トンデモ本が溢れかえっているのに、このような名著を廃刊にするとは、出版社のセンスを疑う。
これもまた、廃刊にした理由が謎。

人が生活する時の基本的条件であった内容なので、是非後生に残したいし、多くの人に読んで今の生活を見直すきっかけにして欲しいから。

古書でもなかなか手に入りません。ぜひ復刊を！！

法律の歴史に関する文献を入手しようとしてインターネットの本屋さんを捜し回っていましたが、この有名な本の文庫版がすでに入手不可能になっているので吃驚しました。

使い勝手のいい「マヌ法典」全訳が存在しないから。

インド神話に興味がある。リグ・ヴェーダ讃歌ともども、ぜひとも復刊を希望します。

正確な訳に定評があり、文庫判なので安価なため

インド思想を知る上で大切な一冊です。
ぜひ復刊させてください。

古今東西の名著に国民が容易に触れられる國であってほしいと願う。

「マヌ法典」と「リグ・ウ゛ェーダ讃歌」はインド古典文献とし
て重要なので。文庫版で入手できるならベスト。

インド二大叙事詩（『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』）が未完の上に、岩波文庫の『カウティリヤ実利論』が品切れ。そして『マヌ法典』が絶版ときたら血も涙もないです…。